6月16日 名刺
admin≫
2008/06/16 19:29:37
2008/06/16 19:29:37
今日は先日、岡野先生から「学べることが多いよ!」と言うことで薦めていただいた
「ユダヤ 賢者の教え」を一日読んでいた。その中でもとても印象深いことが・・。
円滑な社会生活を送る為には、不本意ながら相手と自分との上下関係を、まず頭に
置いておく必要があると言うことで、相手の職業、地位、年齢などを考慮にいれて
からでないと、まともにモノも言えない社会であり、これが初対面ではこれが不明な為に、
それとなく目で探りあい、言葉を濁す。この煩わしさを解消する手段として、
「名刺交換」と言う便利な習慣ができた。と言うことであった。
正直、「名刺交換」にそこまで意識もしてなかった。今、参加している営業研修でも
「名刺交換」のやり方なんてこともやっているが、そもそも何の為なんて考えたことも
なかった。ただ商習慣として、「私はこういう者です」ってわかって貰える為だけに、
存在していると思っていた。
自分自身が、初めて名刺を持ったときは、何か「うれしい」ような気分があった。
なんでうれしかったのかもわからないが、とにかく自分の名刺をいつも眺めていた。
名刺を出すことで、世間に認められた気分だったのかもしれないし、単なる名刺を
持つことがスティータス的なものもあったかもしれない。
しかしながら、最近では「名刺が氾濫」していて、某キャバクラ好きの社長達と
お店に行って座ると、女の子達が替わるたびに「名刺」を渡してくれる。。
しかし、その名刺を貰ったからと言って、名刺入れに入れとくこともないし、
逆に名刺を貰ったからと言って、こちらからも名刺を出すこともほとんど無い。
その貰った名刺もすぐに捨てるわけにも行かないし、よくあるドラマでは、
その名刺をポケットに入れておいて、奥さんに見つかって夫婦喧嘩の原因にも
なっている。結局、何のメリットも無いが・・女の子から渡されて断る輩もいない。
「人との接し方」上下関係を保ちながら「対等に接する」ためにとあったけれど、
よくよく考えたら相手と対等であろうとするどころか、双方の力関係の上下関係を
敏感に察知することのほうが、むしろ当たり前である。とあった。
やっぱり人間関係は、「シンプル」が一番なんですが・・・考えれば考えるほど難しい。
クルマの中にある色々な貰ったままで捨てれてない「名刺」を整理しなければ・・・。
「ユダヤ 賢者の教え」を一日読んでいた。その中でもとても印象深いことが・・。
円滑な社会生活を送る為には、不本意ながら相手と自分との上下関係を、まず頭に
置いておく必要があると言うことで、相手の職業、地位、年齢などを考慮にいれて
からでないと、まともにモノも言えない社会であり、これが初対面ではこれが不明な為に、
それとなく目で探りあい、言葉を濁す。この煩わしさを解消する手段として、
「名刺交換」と言う便利な習慣ができた。と言うことであった。
正直、「名刺交換」にそこまで意識もしてなかった。今、参加している営業研修でも
「名刺交換」のやり方なんてこともやっているが、そもそも何の為なんて考えたことも
なかった。ただ商習慣として、「私はこういう者です」ってわかって貰える為だけに、
存在していると思っていた。
自分自身が、初めて名刺を持ったときは、何か「うれしい」ような気分があった。
なんでうれしかったのかもわからないが、とにかく自分の名刺をいつも眺めていた。
名刺を出すことで、世間に認められた気分だったのかもしれないし、単なる名刺を
持つことがスティータス的なものもあったかもしれない。
しかしながら、最近では「名刺が氾濫」していて、某キャバクラ好きの社長達と
お店に行って座ると、女の子達が替わるたびに「名刺」を渡してくれる。。
しかし、その名刺を貰ったからと言って、名刺入れに入れとくこともないし、
逆に名刺を貰ったからと言って、こちらからも名刺を出すこともほとんど無い。
その貰った名刺もすぐに捨てるわけにも行かないし、よくあるドラマでは、
その名刺をポケットに入れておいて、奥さんに見つかって夫婦喧嘩の原因にも
なっている。結局、何のメリットも無いが・・女の子から渡されて断る輩もいない。
「人との接し方」上下関係を保ちながら「対等に接する」ためにとあったけれど、
よくよく考えたら相手と対等であろうとするどころか、双方の力関係の上下関係を
敏感に察知することのほうが、むしろ当たり前である。とあった。
やっぱり人間関係は、「シンプル」が一番なんですが・・・考えれば考えるほど難しい。
クルマの中にある色々な貰ったままで捨てれてない「名刺」を整理しなければ・・・。
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