5月25日 募金
admin≫
2008/05/25 23:50:11
2008/05/25 23:50:11
今日は、朝方までどしゃ降りの雨が降ってたので、ゴルフはもしかしたら中止になるかも!
って思ったのですが、あいにく朝からは雨も止んでたので決行!しかしながらいつもの宝塚の
ゴルフ場に行く途中の阪神高速道路の池田線では、二ヶ所でどちらともにスリップによる
単独事故があった。(事故現場は、加島の新幹線のガード下のカープの所と、空港を過ぎてからの
伊丹トンネルのカーブの出口付近と両方とも側壁に接触して、中破してました!)はそのお陰で
いつもの倍近く時間がかかってしまってゴルフ到着は、スタート時間3分前でしたが、なんとか
スタートに間に合った。。 が…午前中のスコアー散々な結果でした。やはり体の準備大切ですが、
心の準備も必要ですね!昼食休憩後の午後からは、別人のように好スコアーで午前中の分を
取り返すことが出来ました!
ゴルフが終わってからは、メンバー達と晩ごはんへ!今日は、うどんすき!満腹で帰宅。
ちょうどテレビで『行列のできる法律相談所』って番組で、「カンボジア学校建設プロジェクト」と
いうものをやっていました。有名人が描いた絵をオークションし、その資金を元に学校を建設する、
というものです。最後まで見入ってましたが、集まったお金は、ナント五千万を超えていた!
オークションでの入札最高金額は、島田紳助が書いた絵を五百万円で買ってる人もいた。
今、日本という国はすごく何事にも恵まれていると思う。スイッチを入れれば電気がつく、
蛇口をひねれば飲水が出る。携帯電話を持っている小学生もたくさんいる。(ウチの娘もですが・・)
そんな先進国に住んでいる以上、発展途上国を助けてあげたいということは、誰もが考えること。
ただ、それを実行に移すことが難しいと思う。(私はコンビ二のお釣りを募金箱にいれるぐらいで・・)
行動力がある人は、街頭や職場などで募金を呼びかけることが出来るのだと思う。でも、こんな事が
出来る人ってごくごく限られた、わずかな人かもしれない。以前、テレビで盲導犬育成の為の募金で
結局、その集まったお金は、どこで何に使われたのかも不明になっていると報道されていた。
募金した人達への一部の人間の裏切り行為で募金することに対して疑心暗鬼にさせていた。
途上国の学校建設に対しての主旨は将来、自助努力で自立していけるような環境を作るために、
安易に現金や物資の援助をすると、援助に頼って働かなくなる人や、援助したものを詐取しようと
する人が増え、結果的に貧富の差が広がってしまうことになりかねません。援助の怖さは、時に
人々の働く意欲を削いでしまうことにあります。援助したことがきっかけになって、その国の人たち
自分達の力で自立していく為には一番大切なのは教育ではないかと取り組んでいるようです。
「学校の教育なんて実生活ではあまり役にたたないのでは?」と思っている人も多いのではない
かということですが、しかし、発展途上国の場合は少し事情が違います。学校に行けない子供が
多いということは、読み書きができない、計算もできない子供が多い、ということです。学校に通
えないまま大人になると、仕事に就くことが難しくなるだけでなく、騙されてしまう事もあります。
例えば、地主に雇われたとしても、契約書を読む事ができないと、不利な条件で働かされても
文句を言う事ができません。また、風邪や下痢などの軽い病気で命を落とす子供がたくさんいます。
もし、両親が本を読むことができ、病気が悪化する前に適切な処置をとることができれば、死なせて
しまうことはなかったケースも多いでしょう。学校に行く事によって、自分の将来の夢に向かって
勉強できるだけでなく、健康に暮らす方法を学ぶこともできるのです。貧困を少しでも解消するため
には、現地の人たちの意識が変わらないといけません。将来に夢と希望を持てるように!
但し、募金をするには、通常たくさんのお金がかかります。まず、募金を集めるためのスタッフの
人件費がかかります。そして、「ダイヤルQ2」「i-MODE」「コンビニエンスストア」など、便利な募金
方法だと、どうしても募金システムを作る事自体に経費がかかってしまいます。多くの場合、募金を
相手先に届けるのにもお金がかかります。届ける人の渡航費、人件費、現地での宿泊費、食費、
交通費、通訳の費用などがかかります。さらに、渡した募金が正しく使われるのか見届けるために、
かなりの費用と時間がかかってしまいます。募金で集まった総額からこのような費用を差し引いた
金額が、現地の責任者に渡り、その人を通じて飢餓や貧困で苦しんでいる人に届けられるのです。
しかしながら、今回のようにテレビ番組で取り上げられたりするとその経費のほとんどが番組の
制作費からまかなわれるので、募金の100%全額が建設の為に使われるとのです。
でも、途上国の多くの国で学校建設を行い数年後に行ってみると政府に没収されていたなんて話が
ほとんどで、新しく快適なのでそこを政府が使うのです。こういった援助は単発ではなく継続して行い
常に監視できる体制を整えないとテレビ番組のチョットしたボランティアで終わることになるので、
やり始めたからには、やり続けて欲しいですね!
って思ったのですが、あいにく朝からは雨も止んでたので決行!しかしながらいつもの宝塚の
ゴルフ場に行く途中の阪神高速道路の池田線では、二ヶ所でどちらともにスリップによる
単独事故があった。(事故現場は、加島の新幹線のガード下のカープの所と、空港を過ぎてからの
伊丹トンネルのカーブの出口付近と両方とも側壁に接触して、中破してました!)はそのお陰で
いつもの倍近く時間がかかってしまってゴルフ到着は、スタート時間3分前でしたが、なんとか
スタートに間に合った。。 が…午前中のスコアー散々な結果でした。やはり体の準備大切ですが、
心の準備も必要ですね!昼食休憩後の午後からは、別人のように好スコアーで午前中の分を
取り返すことが出来ました!
ゴルフが終わってからは、メンバー達と晩ごはんへ!今日は、うどんすき!満腹で帰宅。
ちょうどテレビで『行列のできる法律相談所』って番組で、「カンボジア学校建設プロジェクト」と
いうものをやっていました。有名人が描いた絵をオークションし、その資金を元に学校を建設する、
というものです。最後まで見入ってましたが、集まったお金は、ナント五千万を超えていた!
オークションでの入札最高金額は、島田紳助が書いた絵を五百万円で買ってる人もいた。
今、日本という国はすごく何事にも恵まれていると思う。スイッチを入れれば電気がつく、
蛇口をひねれば飲水が出る。携帯電話を持っている小学生もたくさんいる。(ウチの娘もですが・・)
そんな先進国に住んでいる以上、発展途上国を助けてあげたいということは、誰もが考えること。
ただ、それを実行に移すことが難しいと思う。(私はコンビ二のお釣りを募金箱にいれるぐらいで・・)
行動力がある人は、街頭や職場などで募金を呼びかけることが出来るのだと思う。でも、こんな事が
出来る人ってごくごく限られた、わずかな人かもしれない。以前、テレビで盲導犬育成の為の募金で
結局、その集まったお金は、どこで何に使われたのかも不明になっていると報道されていた。
募金した人達への一部の人間の裏切り行為で募金することに対して疑心暗鬼にさせていた。
途上国の学校建設に対しての主旨は将来、自助努力で自立していけるような環境を作るために、
安易に現金や物資の援助をすると、援助に頼って働かなくなる人や、援助したものを詐取しようと
する人が増え、結果的に貧富の差が広がってしまうことになりかねません。援助の怖さは、時に
人々の働く意欲を削いでしまうことにあります。援助したことがきっかけになって、その国の人たち
自分達の力で自立していく為には一番大切なのは教育ではないかと取り組んでいるようです。
「学校の教育なんて実生活ではあまり役にたたないのでは?」と思っている人も多いのではない
かということですが、しかし、発展途上国の場合は少し事情が違います。学校に行けない子供が
多いということは、読み書きができない、計算もできない子供が多い、ということです。学校に通
えないまま大人になると、仕事に就くことが難しくなるだけでなく、騙されてしまう事もあります。
例えば、地主に雇われたとしても、契約書を読む事ができないと、不利な条件で働かされても
文句を言う事ができません。また、風邪や下痢などの軽い病気で命を落とす子供がたくさんいます。
もし、両親が本を読むことができ、病気が悪化する前に適切な処置をとることができれば、死なせて
しまうことはなかったケースも多いでしょう。学校に行く事によって、自分の将来の夢に向かって
勉強できるだけでなく、健康に暮らす方法を学ぶこともできるのです。貧困を少しでも解消するため
には、現地の人たちの意識が変わらないといけません。将来に夢と希望を持てるように!
但し、募金をするには、通常たくさんのお金がかかります。まず、募金を集めるためのスタッフの
人件費がかかります。そして、「ダイヤルQ2」「i-MODE」「コンビニエンスストア」など、便利な募金
方法だと、どうしても募金システムを作る事自体に経費がかかってしまいます。多くの場合、募金を
相手先に届けるのにもお金がかかります。届ける人の渡航費、人件費、現地での宿泊費、食費、
交通費、通訳の費用などがかかります。さらに、渡した募金が正しく使われるのか見届けるために、
かなりの費用と時間がかかってしまいます。募金で集まった総額からこのような費用を差し引いた
金額が、現地の責任者に渡り、その人を通じて飢餓や貧困で苦しんでいる人に届けられるのです。
しかしながら、今回のようにテレビ番組で取り上げられたりするとその経費のほとんどが番組の
制作費からまかなわれるので、募金の100%全額が建設の為に使われるとのです。
でも、途上国の多くの国で学校建設を行い数年後に行ってみると政府に没収されていたなんて話が
ほとんどで、新しく快適なのでそこを政府が使うのです。こういった援助は単発ではなく継続して行い
常に監視できる体制を整えないとテレビ番組のチョットしたボランティアで終わることになるので、
やり始めたからには、やり続けて欲しいですね!
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