8月16日 集中力
admin≫
2011/08/16 19:10:19
2011/08/16 19:10:19
今日は、基本的にはお盆休みですが、明日からはT塾の最終講で岡山に二日間
行きますので、出勤できないので振替出勤でした。
お得意先様もほとんどが休みなので来客も電話もほとんどなかったので
集中して仕事をすることが出来ました。おまけにマネジメント研修での
受講生からの文献レポートも読むことが出来たりといつも以上に仕事が
捗りました。やはり集中力と言うのはかなりの相乗効果を生むようです。
何気なくいつもチェックしている「不景気,com」のサイトで企業情報を
見ていたら、おなじ経営研究会の会員企業が破産手続き開始の決定になっていました。
この企業は、長野県長野市に本拠を置くリサイクルショップ経営の「サンタの創庫」で、
8月12日付で長野地方裁判所より破産手続の開始決定を受け倒産したことが明らかになりました。
1988年に設立の同社は、長野県内を中心に宝飾品やブランド品・衣料品などを扱う
リサイクルショップを経営し、積極的な店舗展開により事業を拡大していました。
しかし、事業拡大による借入金が資金繰りを逼迫したほか、海外の不動産投資による
多額の損失で経営が行き詰まり、不採算店舗の閉鎖や事業譲渡を経て清算を予定して
いたものの、債権者により破産を申し立てられ今回の措置に至ったようです。
なお、旧来の店舗は別会社へ譲渡され営業を続けているほか、主に長野県以外で
フランチャイズ展開されていた店舗も通常通り営業を継続している模様です。
信用調査会社などによると、負債総額は約10億円。
江口社長の創業のきっかけは、長く百貨店に勤めていたが、入社当初から独立を考えて
元々サラリーマンタイプではなかったとのことで、退職後、当時ブームになっていた
ストッキングの輸入販売を手掛け、会社を立ち上げた。その後は土産店やカラオケ店、
漫画喫茶など流行のものに次々と手を出した。もうかれば何でも、という感じだった。と
そして、リサイクル店を本格的に始めたのは。京セラ創業者の稲盛和夫さんのビジネス塾で、
稲盛さんと同席した時、「これからは地域社会に貢献する事業でないといかんよ」
と諭されたのがきっかけだった。と言われていた。
今年の4月の県議会議員選挙ではみんなの党の公認候補として定数10の長野市の
選挙区から挑戦した。しかし残念ながら落選してしまいました。
ただ選挙結果を見ると有権者数が30万人で、有効投票数が約15万を切っていて、
投票率は48,5%だった。江口氏は4600票しか集まらず10人定数のところに
なぜかみんなの党から二人を擁立した為、もう一人の方は8000票を集められて
いましたので、もし一本化していれば上位当選も間違いなかったのですが、選挙戦略に
ミスがあったのかも知れないです。この落選がケチのツキ初めだったのか?
結局は、今になっては本業に集中していなかったと言われても仕方ない。。
行きますので、出勤できないので振替出勤でした。
お得意先様もほとんどが休みなので来客も電話もほとんどなかったので
集中して仕事をすることが出来ました。おまけにマネジメント研修での
受講生からの文献レポートも読むことが出来たりといつも以上に仕事が
捗りました。やはり集中力と言うのはかなりの相乗効果を生むようです。
何気なくいつもチェックしている「不景気,com」のサイトで企業情報を
見ていたら、おなじ経営研究会の会員企業が破産手続き開始の決定になっていました。
この企業は、長野県長野市に本拠を置くリサイクルショップ経営の「サンタの創庫」で、
8月12日付で長野地方裁判所より破産手続の開始決定を受け倒産したことが明らかになりました。
1988年に設立の同社は、長野県内を中心に宝飾品やブランド品・衣料品などを扱う
リサイクルショップを経営し、積極的な店舗展開により事業を拡大していました。
しかし、事業拡大による借入金が資金繰りを逼迫したほか、海外の不動産投資による
多額の損失で経営が行き詰まり、不採算店舗の閉鎖や事業譲渡を経て清算を予定して
いたものの、債権者により破産を申し立てられ今回の措置に至ったようです。
なお、旧来の店舗は別会社へ譲渡され営業を続けているほか、主に長野県以外で
フランチャイズ展開されていた店舗も通常通り営業を継続している模様です。
信用調査会社などによると、負債総額は約10億円。
江口社長の創業のきっかけは、長く百貨店に勤めていたが、入社当初から独立を考えて
元々サラリーマンタイプではなかったとのことで、退職後、当時ブームになっていた
ストッキングの輸入販売を手掛け、会社を立ち上げた。その後は土産店やカラオケ店、
漫画喫茶など流行のものに次々と手を出した。もうかれば何でも、という感じだった。と
そして、リサイクル店を本格的に始めたのは。京セラ創業者の稲盛和夫さんのビジネス塾で、
稲盛さんと同席した時、「これからは地域社会に貢献する事業でないといかんよ」
と諭されたのがきっかけだった。と言われていた。
今年の4月の県議会議員選挙ではみんなの党の公認候補として定数10の長野市の
選挙区から挑戦した。しかし残念ながら落選してしまいました。
ただ選挙結果を見ると有権者数が30万人で、有効投票数が約15万を切っていて、
投票率は48,5%だった。江口氏は4600票しか集まらず10人定数のところに
なぜかみんなの党から二人を擁立した為、もう一人の方は8000票を集められて
いましたので、もし一本化していれば上位当選も間違いなかったのですが、選挙戦略に
ミスがあったのかも知れないです。この落選がケチのツキ初めだったのか?
結局は、今になっては本業に集中していなかったと言われても仕方ない。。
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