6月25日 乱打公演
admin≫
2011/06/25 23:54:09
2011/06/25 23:54:09
今日は、奥さんに急用が出来た為、代役で娘と観劇に行ってきました。
見たのは、「NANTA」です。娘の学校の近くでの講演だったので
前々から娘と奥さんとで行く予定だったのですが、何の公演かも知らなかった
のですが、NANTAは韓国初のノンバーバル・パフォーマンス。つまり一言も言葉を
発しなのです。厨房の道具を全て楽器に変えてしまう彼らのパフォーマンスです!
1997年の初演以来現在までロングラン、韓国観客動員数史上最多を記録した
NANTAは漢字で「乱打」の意味。韓国の伝統リズムである「サムルノリ」をベースに、
『ひとクセもふたクセもある4人のコックさんが時間内に結婚披露宴の料理を作りあげる』
というコメディ。斬新なアクションで、食器やまな板、包丁など、厨房にあるすべてのものが
楽器に変わってしまうんです!そして、一番の見どころは大量の野菜を舞台で切り刻むシーン!
リズミカルで超スピードの包丁さばきは「見事!」のひと言です。鍛え抜かれた肉体、言葉を
超えたコミカルな演技、子供からご年配の方までもう笑いが止まりません!1時間40分
ノンストップで、一時も退屈させないし、観客と一体となったバフォーマンスは最高でした。

このNANTAは韓国のものなのですが、その中でたった一人女性のパフォーマーが
いますが、この女性はナント!日本人なのです。名前は岩本柚香さんです。
岩本さんは、2002年に家族と韓国を旅行し、NANTAのステージを見て自分もあそこに
立ちたいと夢見るようになった。NANTAは調理器具やペットボトルなどを打楽器に見立てて
行うパフォーマンスだが、特に打楽器への関心が高かったわけでもない。だが、見た瞬間に
「いつかNANTAの俳優になる」と決心したという。

2007年5月に再び韓国に渡り、NANTA劇場でアルバイトをしながら俳優になる夢を育ててきた。
ついにことし2009年3月にオーディションに合格、半年にわたる苦しい練習を経て舞台に
上がることになった。
本当に好きでやりたくて来たので、辛くはなかったという岩本さんは、「かつて自分が
そうだったように、大人にはパワーを、若者には夢を与える俳優になりたい」と!
大阪公演はすべてSOLD OUT! 東京公演は7月3日までですが、若干の当日
券があるそうです。私的には、劇団四季の「マンマミーア」やシルク・ドゥ・ソレイユの
「クーザ」などを越えてると思いましたが!!
見たのは、「NANTA」です。娘の学校の近くでの講演だったので
前々から娘と奥さんとで行く予定だったのですが、何の公演かも知らなかった
のですが、NANTAは韓国初のノンバーバル・パフォーマンス。つまり一言も言葉を
発しなのです。厨房の道具を全て楽器に変えてしまう彼らのパフォーマンスです!
1997年の初演以来現在までロングラン、韓国観客動員数史上最多を記録した
NANTAは漢字で「乱打」の意味。韓国の伝統リズムである「サムルノリ」をベースに、
『ひとクセもふたクセもある4人のコックさんが時間内に結婚披露宴の料理を作りあげる』
というコメディ。斬新なアクションで、食器やまな板、包丁など、厨房にあるすべてのものが
楽器に変わってしまうんです!そして、一番の見どころは大量の野菜を舞台で切り刻むシーン!
リズミカルで超スピードの包丁さばきは「見事!」のひと言です。鍛え抜かれた肉体、言葉を
超えたコミカルな演技、子供からご年配の方までもう笑いが止まりません!1時間40分
ノンストップで、一時も退屈させないし、観客と一体となったバフォーマンスは最高でした。

このNANTAは韓国のものなのですが、その中でたった一人女性のパフォーマーが
いますが、この女性はナント!日本人なのです。名前は岩本柚香さんです。
岩本さんは、2002年に家族と韓国を旅行し、NANTAのステージを見て自分もあそこに
立ちたいと夢見るようになった。NANTAは調理器具やペットボトルなどを打楽器に見立てて
行うパフォーマンスだが、特に打楽器への関心が高かったわけでもない。だが、見た瞬間に
「いつかNANTAの俳優になる」と決心したという。

2007年5月に再び韓国に渡り、NANTA劇場でアルバイトをしながら俳優になる夢を育ててきた。
ついにことし2009年3月にオーディションに合格、半年にわたる苦しい練習を経て舞台に
上がることになった。
本当に好きでやりたくて来たので、辛くはなかったという岩本さんは、「かつて自分が
そうだったように、大人にはパワーを、若者には夢を与える俳優になりたい」と!
大阪公演はすべてSOLD OUT! 東京公演は7月3日までですが、若干の当日
券があるそうです。私的には、劇団四季の「マンマミーア」やシルク・ドゥ・ソレイユの
「クーザ」などを越えてると思いましたが!!
スポンサーサイト