5月16日 リスクヘッジ
admin≫
2008/05/16 17:21:12
2008/05/16 17:21:12
今日は、朝からとても平穏無事!研修生達も今までの不平不満も解消したようだし、
実習生も昨日の夜に後輩達ともしっかりとコミュニケーションを取ったようだ。
業務に関しても、特に問題にするような状況もない。こうなってくると、嵐の前の
静けさってことではないのか?と逆に不安感が出てくる。
幸福や不幸は予想のしようがないことのたとえとして「人間万事塞翁が馬」と言う
言葉や、Joy and sorrow are today and tomorrow.(楽しみと悲しみは今日と明日。)
と言うように、何か問題があればあったら、なんであるのか?と思うし、
なければないで、なんでないのか?と考えてしまう…。貧乏性なのか?
それとも単なるヘタレでビビりかもしれない!ある意味、いつも恐怖心がどこかに
あるのかもしれない。人間の人生は、全く予測が付かないと言うことですね。
今起こっていることが、プラスと思っても転じてマイナスになることもあるということです。
だから、不幸な出来事があっても、それを受け入れ、そこから学ぶことが大切です。
逆に言うと、良い事があっても、有頂天にならないようにという戒めとも解釈できます。
起きることをありのままに受け入れ、そしてそれを活かすことが重要であるのです。
その為にも、「リスクヘッジ」が必要ですね。本来ならリスクヘッジをしないような計画を
立てるのが一番必要だと思うが、いくら外部環境の変化を予測していても残念ながら分析が
外れることも良くある。しかし、予想分析が外れることが、ビジネスの失敗とは限らない。
それは良い方に外部環境分析が外れることもある訳だ。つまりあまり売れないと予想したのに
関わらず、ヒットすることも良くある事だ。しかしマーケティングと言う観点からすると決して
良い結果ではない。あくまでもマーケティングはどれだけ売れるかを予想しているのであって、
どれくらい売れるかの予想も当然立てている訳で、それが外れると言うことはマーケティング的な
観点からすると失敗しているわけです。
良い方に外れた場合はあまり責任問題にはならないが(全く責任が無いわけではない)、
逆は当然責任問題にも発展しかねない。その回避の為に行うのが「リスクヘッジ」と言える。
簡単に言うと予想が外れた場合の影響を最小限に抑えるための方法で失敗したときに
損失を最小限に抑える。つまり外れる予想を行って、そうなった場合に一番影響が
少ない方法を選ぶわけである。 ただし、リスクヘッジを余りやりすぎると、結局ビジネスを
しない事がリスクヘッジと言う事になりかねないので、それはバランスを考えて設定することを
忘れないで取り組む必要がある。
中国の四川大地震に関しては、連日報道されて日本からも救援隊が派遣されたが、
国際世論からは、なぜもっと早く人的援助を受諾しなかったのかと批判的だが、
中国国内の方からは、非常に好意的で期待も大きい。ある報道番組で、今回の
四川大地震と同様の地震が東京で発生してたら、被害額は、74兆円になるとのことで、
日本の国が揺らいでしまうぐらい、今回の四川大地震はテレビなどで映しどされている
以上に大変な災害規模だ。中国は、どのような「リスクヘッジ」をしていたのか
今後の対応に注目したい。
実習生も昨日の夜に後輩達ともしっかりとコミュニケーションを取ったようだ。
業務に関しても、特に問題にするような状況もない。こうなってくると、嵐の前の
静けさってことではないのか?と逆に不安感が出てくる。
幸福や不幸は予想のしようがないことのたとえとして「人間万事塞翁が馬」と言う
言葉や、Joy and sorrow are today and tomorrow.(楽しみと悲しみは今日と明日。)
と言うように、何か問題があればあったら、なんであるのか?と思うし、
なければないで、なんでないのか?と考えてしまう…。貧乏性なのか?
それとも単なるヘタレでビビりかもしれない!ある意味、いつも恐怖心がどこかに
あるのかもしれない。人間の人生は、全く予測が付かないと言うことですね。
今起こっていることが、プラスと思っても転じてマイナスになることもあるということです。
だから、不幸な出来事があっても、それを受け入れ、そこから学ぶことが大切です。
逆に言うと、良い事があっても、有頂天にならないようにという戒めとも解釈できます。
起きることをありのままに受け入れ、そしてそれを活かすことが重要であるのです。
その為にも、「リスクヘッジ」が必要ですね。本来ならリスクヘッジをしないような計画を
立てるのが一番必要だと思うが、いくら外部環境の変化を予測していても残念ながら分析が
外れることも良くある。しかし、予想分析が外れることが、ビジネスの失敗とは限らない。
それは良い方に外部環境分析が外れることもある訳だ。つまりあまり売れないと予想したのに
関わらず、ヒットすることも良くある事だ。しかしマーケティングと言う観点からすると決して
良い結果ではない。あくまでもマーケティングはどれだけ売れるかを予想しているのであって、
どれくらい売れるかの予想も当然立てている訳で、それが外れると言うことはマーケティング的な
観点からすると失敗しているわけです。
良い方に外れた場合はあまり責任問題にはならないが(全く責任が無いわけではない)、
逆は当然責任問題にも発展しかねない。その回避の為に行うのが「リスクヘッジ」と言える。
簡単に言うと予想が外れた場合の影響を最小限に抑えるための方法で失敗したときに
損失を最小限に抑える。つまり外れる予想を行って、そうなった場合に一番影響が
少ない方法を選ぶわけである。 ただし、リスクヘッジを余りやりすぎると、結局ビジネスを
しない事がリスクヘッジと言う事になりかねないので、それはバランスを考えて設定することを
忘れないで取り組む必要がある。
中国の四川大地震に関しては、連日報道されて日本からも救援隊が派遣されたが、
国際世論からは、なぜもっと早く人的援助を受諾しなかったのかと批判的だが、
中国国内の方からは、非常に好意的で期待も大きい。ある報道番組で、今回の
四川大地震と同様の地震が東京で発生してたら、被害額は、74兆円になるとのことで、
日本の国が揺らいでしまうぐらい、今回の四川大地震はテレビなどで映しどされている
以上に大変な災害規模だ。中国は、どのような「リスクヘッジ」をしていたのか
今後の対応に注目したい。
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