6月 6日 柔軟対応
admin≫
2011/06/06 22:51:33
2011/06/06 22:51:33
今日は、大阪国際会議場での打合せがあったのですが、昨年から何度かこの
打合せに来ているのですが、理由は会場の手配です。それも来年の9月。。
経営研究会の本部事業である経営発表大会の会場に一昨年から使用許可を
申請に来ているのですが、だいたい2年先はほぼ満席状態なのですか、
特にこの経営発表大会で使用するとなると、2500人収容の大ホール以外は
ほぼ全館貸切になるぐらい部屋数が必要になります。
全国経営発表大会は、毎年参加者が増えてきて、昨年は1300人に近づいてきた。
私が、担当する前の年が650人だったので、この10年で参加者が倍になった。
その為、1000人という数字は割と簡単に集まるようになってきた為、
今まで使用していた会場では、もう既に収容人数の限界を超えている状態で
メイン会場に関しては、全館貸切にして、何とか消防法をクリアーしてますが
もし、何か緊急時には確実のパニック状態になることは間違いないというリスクに
危機管理を持ちながら対応していますが、正直不安なことも多々あるということです。
その点、この会場に変更することですべてのリスクが回避され、尚且つ、今まで以上に
人数制限がなくなり、希望者のすべてを受け入れることも出来るということです。
その為には、来年度の本部事業に関しては大幅な変更が強いられたので、本部で
場合によっては変更が認められないのではと危惧していましたが、そこは普段から
学ばれている方たちばかりなので、明確な理由とエビデンスさえあれば容易に
納得してくれて、あっさり全員一致で承認されました。そのことで、無事に来年の
会場として2日間の大会に際して、すべての使用許可を頂くことになりました。
ただ今までのように、会場使用料等は、事前に振り込む必要があったり
第3セクターでの運営と言うことで、色々な制約があるのですが、担当の方が
隣接するリーガロイヤルホテルの営業マンだった方が出向の形で担当して頂いて
いるので、お役所的な対応でなくかなり柔軟な対応をしてくださるので助かります。
この会議場は、10年前に初めて使用した時はガラガラ状態だったのですが
立地条件も良く、企業でも使用できるということで徐々に人気が出てきて
今では、大ホールでは有名なミュージシャンや韓流スターやアイドルなんかも
コンサートを開いたりもしている。意外と会場使用料が安いということもある。
全国経営発表大会は江坂での開催が今年最後で、来年からは日程も今までの
11月から9月に変更され大きく変化しますがそれだけ有意義な大会になることは
間違いないかと思いますので、万全の準備で臨んでいきます!

大阪府立国際会議場(Osaka International Convention Center)は、
一般的には大阪国際会議場と呼ばれる。愛称はグランキューブ大阪。
設計は黒川紀章によるもので、地上13階、地下3階の鉄骨造で建物の高さは104.51m。
メインホールは最大2,754人の収容が可能で、その他会議室やイベントホールがある。
なお、隣のリーガロイヤルホテルとは1階の連絡通路で繋がっており、機能補完が可能。
2000年に日本で開催されるG8サミット(主要国首脳会議)誘致のために、大阪国際貿易センターの
跡地に大阪府が建設し、2000年4月に開業した。結果的にサミットは沖縄県で開催される事に
なったが、2001年に世界観光機関(WTO)総会、2002年の世界水フォーラム、2004年の
国際ロータリー大会、2008年6月のサミット財務相会議などの国際会議の会場となった。
他にもコンサート、展示会などが開かれている。大阪府と大阪の経済界が出資して設立した
第三セクターの株式会社大阪国際会議場が大阪府から運営を委託されている。
国際会議場の名とは裏腹に様々な営業活動を行っているのが功を奏し稼働率は高く、
この手の第三セクター事業では珍しく単年度黒字を達成している。
打合せに来ているのですが、理由は会場の手配です。それも来年の9月。。
経営研究会の本部事業である経営発表大会の会場に一昨年から使用許可を
申請に来ているのですが、だいたい2年先はほぼ満席状態なのですか、
特にこの経営発表大会で使用するとなると、2500人収容の大ホール以外は
ほぼ全館貸切になるぐらい部屋数が必要になります。
全国経営発表大会は、毎年参加者が増えてきて、昨年は1300人に近づいてきた。
私が、担当する前の年が650人だったので、この10年で参加者が倍になった。
その為、1000人という数字は割と簡単に集まるようになってきた為、
今まで使用していた会場では、もう既に収容人数の限界を超えている状態で
メイン会場に関しては、全館貸切にして、何とか消防法をクリアーしてますが
もし、何か緊急時には確実のパニック状態になることは間違いないというリスクに
危機管理を持ちながら対応していますが、正直不安なことも多々あるということです。
その点、この会場に変更することですべてのリスクが回避され、尚且つ、今まで以上に
人数制限がなくなり、希望者のすべてを受け入れることも出来るということです。
その為には、来年度の本部事業に関しては大幅な変更が強いられたので、本部で
場合によっては変更が認められないのではと危惧していましたが、そこは普段から
学ばれている方たちばかりなので、明確な理由とエビデンスさえあれば容易に
納得してくれて、あっさり全員一致で承認されました。そのことで、無事に来年の
会場として2日間の大会に際して、すべての使用許可を頂くことになりました。
ただ今までのように、会場使用料等は、事前に振り込む必要があったり
第3セクターでの運営と言うことで、色々な制約があるのですが、担当の方が
隣接するリーガロイヤルホテルの営業マンだった方が出向の形で担当して頂いて
いるので、お役所的な対応でなくかなり柔軟な対応をしてくださるので助かります。
この会議場は、10年前に初めて使用した時はガラガラ状態だったのですが
立地条件も良く、企業でも使用できるということで徐々に人気が出てきて
今では、大ホールでは有名なミュージシャンや韓流スターやアイドルなんかも
コンサートを開いたりもしている。意外と会場使用料が安いということもある。
全国経営発表大会は江坂での開催が今年最後で、来年からは日程も今までの
11月から9月に変更され大きく変化しますがそれだけ有意義な大会になることは
間違いないかと思いますので、万全の準備で臨んでいきます!

大阪府立国際会議場(Osaka International Convention Center)は、
一般的には大阪国際会議場と呼ばれる。愛称はグランキューブ大阪。
設計は黒川紀章によるもので、地上13階、地下3階の鉄骨造で建物の高さは104.51m。
メインホールは最大2,754人の収容が可能で、その他会議室やイベントホールがある。
なお、隣のリーガロイヤルホテルとは1階の連絡通路で繋がっており、機能補完が可能。
2000年に日本で開催されるG8サミット(主要国首脳会議)誘致のために、大阪国際貿易センターの
跡地に大阪府が建設し、2000年4月に開業した。結果的にサミットは沖縄県で開催される事に
なったが、2001年に世界観光機関(WTO)総会、2002年の世界水フォーラム、2004年の
国際ロータリー大会、2008年6月のサミット財務相会議などの国際会議の会場となった。
他にもコンサート、展示会などが開かれている。大阪府と大阪の経済界が出資して設立した
第三セクターの株式会社大阪国際会議場が大阪府から運営を委託されている。
国際会議場の名とは裏腹に様々な営業活動を行っているのが功を奏し稼働率は高く、
この手の第三セクター事業では珍しく単年度黒字を達成している。
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