5月31日 非喫煙者
admin≫
2011/05/31 21:20:44
2011/05/31 21:20:44
今日は、何の日と言えば一年365日のすべての日に○○の日と付けられていますが
今日は、「世界禁煙デー」です!色々な日がありますが世界と付くのには理由があります。
この日を制定したのは世界保健機関(WHO)だからです。全人類の健康のために、1988年から
始まったといいます。今年で23回目。年々、喫煙者は減少傾向にありますが、いかがでしょうか?
値上がりがあったり、震災の影響で国産たばこが売り切れ状態が続いていて、
この際、「禁煙」に踏み切った方もたくさんいらっしゃるかと思いますが・・。私は無理。。
タバコ好きの国民性が高いのは、アジアでは日本と同様に韓国や中国があります。
グァムやハワイなどでも公共の場所はすべて禁煙なのでレストランでも喫煙席などない。
ワイキキビーチでタバコを吸っていたりすると外人から怒られたことがある。。
でも、中国に行ったらほとんどの場所に灰皿も置いてあるし、本来なら喫煙場所でも
ないのに、2~3人の人が集まってタバコを吸っているとそこは「喫煙場所」になる。
中国は世界一タバコを生産する国であり、消費量も世界1位。人口の3分の1に当たる
3億5000万人が喫煙している。さらに、毎月100万人がタバコによる病気で命を落としているそうだ。
上海万博に行ったときに、中国館から出てきたところに土産物屋があったのですが
その前にベンチがあってそのまわりでタバコを吸っていたので喫煙場所かと思ったら
「NO SMOKING」とあちこちに貼られていましたがみんな無視して吸っていて
会場内でも、だいたい4~5人がタバコを吸いだすと「喫煙場所」になってドンドンと
人が集まってくるので、私たちも4~5人で吸っていたらいつの間にか15人ぐらいが
集まってきてマッチやライターを借りに来る人までいた。。
最近では、中国兵士の強制的な禁煙方法が話題となっている。兵士たちは一度に10本もの
タバコを吸い、否応なしに禁煙を強いられているようなのですが、「非常に残酷な方法では
あるが、効果があると思う」として禁煙について伝えている。挑戦している兵士たちは
一度に10本のタバコを口にくわえ、火をつけて煙に耐えているのである。
もちろん、これだけのタバコの煙を吸い込むと苦しいに違いない。しかも、手を使うことを
許されないようなので、多くの煙をまともに吸い込むこととなり、涙や咳が止まらない状態に
なりそうだ。もう2度と、タバコを吸いたくないという気持ちになるに違いないだろう。
しかしながら、一度に多量のニコチンを体に取り込むと、中毒症状を起こしてしまう
可能性がある。絶対に真似しない方が良いだろう。いずれにしても彼らは、これで
タバコとの決別を果たせるのではないだろうかということです。
タバコが周囲に与える悪影響については、間接喫煙などが知られているが、海外の小児医療の
専門家が新たにさらなる危険性について指摘している。喫煙者との接触により『髄膜炎』になる
危険性があるして、キスをしてはいけないと警告しているのだ。キスはおろか身辺に近付く
ことさえ許されないという。敏感な子どもたちには、ハグ(抱きしめること)によっても
感染する疑いがあるとのこと。また、喫煙者は非喫煙者に比べて、免疫不全状態である
場合が多く、様々な病原菌を保有しているケースが多い。子どもの受動喫煙による
髄膜炎菌感染の確率は、非喫煙の家庭環境に比べて3~8倍に増大するという。
色々な情報を聞くと「百害あって一利なし」の喫煙ですが・・。そろそろ禁煙を
真剣に考えなければならない時期に来ていますが・・。
今日は、「世界禁煙デー」です!色々な日がありますが世界と付くのには理由があります。
この日を制定したのは世界保健機関(WHO)だからです。全人類の健康のために、1988年から
始まったといいます。今年で23回目。年々、喫煙者は減少傾向にありますが、いかがでしょうか?
値上がりがあったり、震災の影響で国産たばこが売り切れ状態が続いていて、
この際、「禁煙」に踏み切った方もたくさんいらっしゃるかと思いますが・・。私は無理。。
タバコ好きの国民性が高いのは、アジアでは日本と同様に韓国や中国があります。
グァムやハワイなどでも公共の場所はすべて禁煙なのでレストランでも喫煙席などない。
ワイキキビーチでタバコを吸っていたりすると外人から怒られたことがある。。
でも、中国に行ったらほとんどの場所に灰皿も置いてあるし、本来なら喫煙場所でも
ないのに、2~3人の人が集まってタバコを吸っているとそこは「喫煙場所」になる。
中国は世界一タバコを生産する国であり、消費量も世界1位。人口の3分の1に当たる
3億5000万人が喫煙している。さらに、毎月100万人がタバコによる病気で命を落としているそうだ。
上海万博に行ったときに、中国館から出てきたところに土産物屋があったのですが
その前にベンチがあってそのまわりでタバコを吸っていたので喫煙場所かと思ったら
「NO SMOKING」とあちこちに貼られていましたがみんな無視して吸っていて
会場内でも、だいたい4~5人がタバコを吸いだすと「喫煙場所」になってドンドンと
人が集まってくるので、私たちも4~5人で吸っていたらいつの間にか15人ぐらいが
集まってきてマッチやライターを借りに来る人までいた。。
最近では、中国兵士の強制的な禁煙方法が話題となっている。兵士たちは一度に10本もの
タバコを吸い、否応なしに禁煙を強いられているようなのですが、「非常に残酷な方法では
あるが、効果があると思う」として禁煙について伝えている。挑戦している兵士たちは
一度に10本のタバコを口にくわえ、火をつけて煙に耐えているのである。
もちろん、これだけのタバコの煙を吸い込むと苦しいに違いない。しかも、手を使うことを
許されないようなので、多くの煙をまともに吸い込むこととなり、涙や咳が止まらない状態に
なりそうだ。もう2度と、タバコを吸いたくないという気持ちになるに違いないだろう。
しかしながら、一度に多量のニコチンを体に取り込むと、中毒症状を起こしてしまう
可能性がある。絶対に真似しない方が良いだろう。いずれにしても彼らは、これで
タバコとの決別を果たせるのではないだろうかということです。
タバコが周囲に与える悪影響については、間接喫煙などが知られているが、海外の小児医療の
専門家が新たにさらなる危険性について指摘している。喫煙者との接触により『髄膜炎』になる
危険性があるして、キスをしてはいけないと警告しているのだ。キスはおろか身辺に近付く
ことさえ許されないという。敏感な子どもたちには、ハグ(抱きしめること)によっても
感染する疑いがあるとのこと。また、喫煙者は非喫煙者に比べて、免疫不全状態である
場合が多く、様々な病原菌を保有しているケースが多い。子どもの受動喫煙による
髄膜炎菌感染の確率は、非喫煙の家庭環境に比べて3~8倍に増大するという。
色々な情報を聞くと「百害あって一利なし」の喫煙ですが・・。そろそろ禁煙を
真剣に考えなければならない時期に来ていますが・・。
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