5月21日 愛国精神
admin≫
2011/05/21 18:10:45
2011/05/21 18:10:45
テレビの報道で、大阪府の橋下徹知事は入学式や卒業式での国歌斉唱時に
起立することを府内の公立学校の教職員に義務付ける方針を示したのことですが、
私からすると「そんなもん当たり前のことやのに何で?と思っていたら、
更に、処分条例が整備されても教育委員会が処分しない場合は「処分権者が処分される」
との見解を示し、「ルールを守らない教職員は府にはいらない」と明言していました。
その理由として国旗国歌法が1999年(平成11年)8月13日に公布・即日施行され、
学習指導要領では、入学式や卒業式での国旗掲揚・国歌斉唱を定めており、
府教委は府立学校に対し2002年から「教員は教育公務員としての責務を自覚し、
国歌斉唱では起立し斉唱すること」と文書で指示しています。
でも普通に考えたら条例を整備する前に学習指導要領を守れない人が教職(公務員)
という時点で変な話です。国の意向を無視して、自分の意向を子供に押し付けるのは
単なる職権乱用であり、自分自身が教育者だという公職であることを忘れていると思う。
テレビでは、あのお姉キャラとか馬鹿げたキャラの尾木ママとか言われている人が
「言論の自由であり、思想の自由であるのに処分されるのはおかしい」と言っていたが
それならば教職員(公務員)は自分の気に食わない職務命令は、全て、思想信条の自由の
下で拒否できるのか?公文書を日本語で書くのを拒否しても、思想信条の自由の名の下で
許されるのか?私からするとこんな中途半端なオッサンが何を寝言を言ってるんや!って
感じです。教員時代は日本教職員組合に所属し組合活動をしていた。教師時代に
「教師の立場では現代の教育現場を変えられない」と感じ、評論家となったとのことですが、
こんな考えの人間が教育現場にいなくて良かったです。もうテレビにも出るな!と言いたい
ところです。そして教員採用試験で国歌・国旗に対する考えを確認し賛同できないなら
教職員にするべきではないと思う。
だいたいから、なぜ国歌斉唱時に起立しないのか?の言う理由はとんでもなく時代錯誤で
国歌の歌詞は天皇制=戦争をイメージする人にとって、戦争を想起させる内容だということ。
過去の、戦争で日本が侵略された国々を考えるとあまり印象はよく無いということ。
これらの二つが大きな理由のようですが、全く根拠もなく言いがかりとしか言いようがない。
私自身、若いころに某右翼団体にいましたが、当時から日教組と言うのは訳の分からない
ことを言って、教職者であるがゆえに、その生徒たちを人質として自分たちを正当化していた。
日本人としてはオリンピックやサッカーのワールドカップや野球のWBCの試合の前には必ず
国歌斉唱があり、テレビで映されている光景で、一人でも座っている人を見たことがない。
サッカーでは、みんなが肩を組んで歌っている光景には感動さえした。オリンピックで
金メダルを取ったりしたときには国歌斉唱で国旗が掲揚されるときには涙さえ流した。
橋下知事が言うように「公務員が国歌斉唱時に起立するのは当たり前」であって
「国歌斉唱だとか国旗掲揚」に対しての賛否の議論ではなくて、教員は職務命令を
無視できるのか?の問題だと言っていることは当たり前のことだと思います。
平成22年以降、府立3校が一部の教員に対して出していた斉唱時の起立を求める
職務命令について、今後は府教委から府立学校の全教職員に出す方針を示した。
起立義務化条例の対象は、大阪市などの政令市を含む府内全ての公立小中高校など、
計1701校の教員計約5万5500人となる見込み府施設での国旗の常時掲揚も
義務付ける。橋下知事は、この条例とは別に、職務命令に繰り返し違反した場合、
懲戒免職も含めた処分基準を定めた条例を9月府議会に提案する方針で、違反者の
実名や所属校の公表も検討する。とあるが、不起立の教員は減少傾向にあるというが、
22年度の府立高校の卒業式で39校84人、23年度入学式で27校38人が起立
しなかったようなので、これは是非とも公表してほしい。
そしてそのことで自分が失職してから、世間の評価や社会的信用や家族からの反応を
自ら確かめて、規律を守れない教職者として何が本当に大切かを自ら問えばよい。
私からすれば、ただちにこんな教職者は教育業界から永久追放するべきだし、いい年した
オッサンの尾木ママとか言われて調子に乗ってる人間を教育者みたいなレッテルで
テレビには出すべきではない!!
ただ、この放送に関して、尾木ママは放送後の夕方、自身のブログで発言を否定した。
「今日のミヤネヤ あまりに 意図的! 視聴者の判断を歪めました 正式に抗議します
私が強調したのは 君が代問題ではなく 大震災から復興最中 日本がこころ一つ 力繋いで
頑張っている最中 時期が違う 違和感ある と強調したものです オンエア部分は
アナウンサー? のこだわりに過ぎません。 電話コメント いいことに 編集権の濫用は迷惑
視聴者に誤解与えかねません 私は 番組に 強く抗議申し入れます 結果は また ブログで
報告しますね
尾木ママ こういういい加減さ 大嫌いです」と弁明している。」
やっぱり「お姉キャラ」とか言われているだけに、この対応は「男らしくない!」
もし娘の学校の卒業式で起立していない教師がいたら、私はこの教師をその会場から
即座に引きづってでも放り出すと思う! 間違いなく。
起立することを府内の公立学校の教職員に義務付ける方針を示したのことですが、
私からすると「そんなもん当たり前のことやのに何で?と思っていたら、
更に、処分条例が整備されても教育委員会が処分しない場合は「処分権者が処分される」
との見解を示し、「ルールを守らない教職員は府にはいらない」と明言していました。
その理由として国旗国歌法が1999年(平成11年)8月13日に公布・即日施行され、
学習指導要領では、入学式や卒業式での国旗掲揚・国歌斉唱を定めており、
府教委は府立学校に対し2002年から「教員は教育公務員としての責務を自覚し、
国歌斉唱では起立し斉唱すること」と文書で指示しています。
でも普通に考えたら条例を整備する前に学習指導要領を守れない人が教職(公務員)
という時点で変な話です。国の意向を無視して、自分の意向を子供に押し付けるのは
単なる職権乱用であり、自分自身が教育者だという公職であることを忘れていると思う。
テレビでは、あのお姉キャラとか馬鹿げたキャラの尾木ママとか言われている人が
「言論の自由であり、思想の自由であるのに処分されるのはおかしい」と言っていたが
それならば教職員(公務員)は自分の気に食わない職務命令は、全て、思想信条の自由の
下で拒否できるのか?公文書を日本語で書くのを拒否しても、思想信条の自由の名の下で
許されるのか?私からするとこんな中途半端なオッサンが何を寝言を言ってるんや!って
感じです。教員時代は日本教職員組合に所属し組合活動をしていた。教師時代に
「教師の立場では現代の教育現場を変えられない」と感じ、評論家となったとのことですが、
こんな考えの人間が教育現場にいなくて良かったです。もうテレビにも出るな!と言いたい
ところです。そして教員採用試験で国歌・国旗に対する考えを確認し賛同できないなら
教職員にするべきではないと思う。
だいたいから、なぜ国歌斉唱時に起立しないのか?の言う理由はとんでもなく時代錯誤で
国歌の歌詞は天皇制=戦争をイメージする人にとって、戦争を想起させる内容だということ。
過去の、戦争で日本が侵略された国々を考えるとあまり印象はよく無いということ。
これらの二つが大きな理由のようですが、全く根拠もなく言いがかりとしか言いようがない。
私自身、若いころに某右翼団体にいましたが、当時から日教組と言うのは訳の分からない
ことを言って、教職者であるがゆえに、その生徒たちを人質として自分たちを正当化していた。
日本人としてはオリンピックやサッカーのワールドカップや野球のWBCの試合の前には必ず
国歌斉唱があり、テレビで映されている光景で、一人でも座っている人を見たことがない。
サッカーでは、みんなが肩を組んで歌っている光景には感動さえした。オリンピックで
金メダルを取ったりしたときには国歌斉唱で国旗が掲揚されるときには涙さえ流した。
橋下知事が言うように「公務員が国歌斉唱時に起立するのは当たり前」であって
「国歌斉唱だとか国旗掲揚」に対しての賛否の議論ではなくて、教員は職務命令を
無視できるのか?の問題だと言っていることは当たり前のことだと思います。
平成22年以降、府立3校が一部の教員に対して出していた斉唱時の起立を求める
職務命令について、今後は府教委から府立学校の全教職員に出す方針を示した。
起立義務化条例の対象は、大阪市などの政令市を含む府内全ての公立小中高校など、
計1701校の教員計約5万5500人となる見込み府施設での国旗の常時掲揚も
義務付ける。橋下知事は、この条例とは別に、職務命令に繰り返し違反した場合、
懲戒免職も含めた処分基準を定めた条例を9月府議会に提案する方針で、違反者の
実名や所属校の公表も検討する。とあるが、不起立の教員は減少傾向にあるというが、
22年度の府立高校の卒業式で39校84人、23年度入学式で27校38人が起立
しなかったようなので、これは是非とも公表してほしい。
そしてそのことで自分が失職してから、世間の評価や社会的信用や家族からの反応を
自ら確かめて、規律を守れない教職者として何が本当に大切かを自ら問えばよい。
私からすれば、ただちにこんな教職者は教育業界から永久追放するべきだし、いい年した
オッサンの尾木ママとか言われて調子に乗ってる人間を教育者みたいなレッテルで
テレビには出すべきではない!!
ただ、この放送に関して、尾木ママは放送後の夕方、自身のブログで発言を否定した。
「今日のミヤネヤ あまりに 意図的! 視聴者の判断を歪めました 正式に抗議します
私が強調したのは 君が代問題ではなく 大震災から復興最中 日本がこころ一つ 力繋いで
頑張っている最中 時期が違う 違和感ある と強調したものです オンエア部分は
アナウンサー? のこだわりに過ぎません。 電話コメント いいことに 編集権の濫用は迷惑
視聴者に誤解与えかねません 私は 番組に 強く抗議申し入れます 結果は また ブログで
報告しますね
尾木ママ こういういい加減さ 大嫌いです」と弁明している。」
やっぱり「お姉キャラ」とか言われているだけに、この対応は「男らしくない!」
もし娘の学校の卒業式で起立していない教師がいたら、私はこの教師をその会場から
即座に引きづってでも放り出すと思う! 間違いなく。
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