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 5月 1日 黄金週間 

「GW」と言う文字ばかりが目立っていますが、このゴールデンウイークというのは
いったいいつからいつまでなのだろうか?ウイークと言うぐらいなのですから、
その一週間ということなのか?

ウィキペディア百科事典では、ゴールデンウィーク(Golden Week)とは、日本で毎年4月末から
5月初めにかけての休日が多い期間のこと。黄金週間(おうごんしゅうかん)、大型連休ともいう。
また、GWと略す場合もある。とあった。

日本だけでなく、世界各国でもこのような大型連休があって、中国にも日本のゴールデンウィークに
類似した名称の大型連休があり、中国語で「黄金周」(huángjīn zhōu)と呼ばれる。これは、
中国政府が経済効果をねらって1999年10月1日から導入した制度である。

中国の黄金週は2009年現在、年に2回設定されている。
春節(旧正月)から始まる1週間
国慶節(10月1日)から始まる1週間
いずれも、3日間の法定休日に2日間の振替休日を加え、さらに土日を連続させて7連休にしている。
2日間の振替休日は、直前の土日をこの期間に振り替えるようになっている。

このゴールデンウイークですが、以前は映画鑑賞や近場の百貨店での買い物、周辺の行楽地への
ハイキングといった日帰り旅行などが、この時期の一般的な過ごし方だった。しかし、次第に、
この時期全体を利用した泊まり掛けの旅行や帰省が増え、ついには海外旅行さえ一般的になった。

毎年ゴールデンウィークの初めごろと終わりごろには、主要ターミナル駅・空港などでは多くの
乗客での報道がテレビなどで放送されている。特にテレビ・新聞などのマスコミは、ターミナル駅や
空港での子連れの乗客をよく取材するため、「ゴールデンウィークは家族連れの旅行が多い」という
イメージが定着している。ただし、親子連れでの海外旅行は、2004年以降極端に減少している。

また、学校の児童・生徒における、この時期の複数回の宿泊を伴う旅行の一般化は、早くとも
5月4日が「国民の休日」となった1980年代後半以降の時代と考えられる。それ以前は春休みに
行うことが一般的であった。

この時期を余暇として活用する場合、もっぱら静養・テレビ視聴・読書などで自宅内で過ごし、
余暇のためには戸外には向かわない人ももちろんいる。しかし、一般的には、移動距離や
日常生活圏から離れる時期の長短に差はあるものの、この時期の余暇は野外活動や旅行として
活用する人が多く、かつ美術展・コンサートなどが盛んな時期である秋季の祝日などと異なり、
移動先では屋外活動を行う、
というイメージが定着している。

帰省や行楽などのために長距離を移動する人も多い。その数は、夏休み(特に旧盆時期)、
年末年始と同等程度に多いと一般的に考えられている。

関西空港や成田空港では、子供連れの家族へのインタビューで「どこに行かれますか?」とかを
聞かれて、[ハワイに一週間」とか「オーストラリアです」なんて言っていますが、だいたい
このゴールデンウィークに海外旅行に行くとなると普段の二倍以上の値段がするので、例えば
子供二人の4人家族なら、軽く100万ぐらいは掛かると思うのですが、ただ最近は低価格な
ツアーもあるようですが、それでも高いことは間違いない。私もよく「グァム」には言ってますが
あえて連休とかは外して行くのですが、連休なんかに行っている友人たちに聞くと、「食事は
レストランが高いので毎日、地元のスーパーで食材を買ってきて、手製のサンドイッチばかり
食べている」と言っていた。

しかし、この[黄金週間」は、今年は大きな変化が出ていて、震災による[ボランティア」に
参加する人が多く、旅行社などでも取り扱っていて、調べでは13万人もの方が参加するようで
それだけの素人の人たちが一斉に来られては現地ではその対応にも頭を悩ましているようです。
自衛隊と言う強固な組織の人間が10万人参加したことでかなり統制は難しかったようですから。。

この時期の存在による、教育・勤労効率の悪化も毎年のように起こっていて、その一例として
「五月病」と呼ばれているものがある。今春に生活環境が大きく変化した者の中で、新しい生活や
環境に適応できず、ゴールデンウィーク中に疲れが一気に噴き出してしまって、長い休みの影響で
学校や職場への行く気を削いだり、何もかもやる気がなくなるなどの要因から、ゴールデン
ウィークの明け頃から理由不明確な体や心の不調に陥る症状が見受けられる場合がある。

働きすぎも良くないが、休みすぎも良くないということかもしれないですね!
要するに「何の為に働いて、何の為に休むか」が不明確では「大息を抜く」意味はない!

時々大息


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10tt

Author:10tt
 しま しんじ 52歳
大阪市内で製造業を経営。
(他に、3社の代表取締役を兼務)
                   
アルバイト入社にて、35歳で代表取締役に就任。人材育成の教育会社の
研修に参加してそれを機に、経営に対しての勉強を始める。以来15年間
学び続けているが、まだまだやりたいこととできることに紆余曲折の日々!


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