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 4月14日 底力始動 

プロ野球が12日、セ、パ両リーグで同時に開幕しました。当初は、セリーグだけが
3月25日に開幕を強行していた。その一番の理由は読売巨人軍のオーナーの発言からで
巨人の滝鼻オーナーが「テレビを見ながら、かわいそうだ、かわいそうだと言っても、
どうにもならない。試合がやれるのにやらないのは、うちのチームについては許さない。
プロなんだから仕事をしないと。」なんてことを平然と言っていた。

確かにプロ野球選手にとって野球は仕事でありプロである以上、いかなる場合も全う
する事は当然の考だと思います。しかしプロ野球ファンにとっては見る野球は娯楽であり、
決してそこに安心とかを求めていないだからこそ多くのファンがその発言に選手も複雑な
思いを抱くのもそこにあると思います。さらに戦後間もない頃に野球が国民を勇気付けた事を
理由にしていますが、その当時とは野球に対する価値観は大きく変化し、娯楽そのものが
多様化している中で野球だけが特別と言う考え方は外部環境も理解できない勘違いです。

阪神の金本選手が、この巨人の対応にこんなコメントをしていた。
「プロ野球が勇気を与えるとか被災者が勇気をもらうとか言うけど、そういう状態では
ないんじゃないか。水もなければ食料も何が届くか分からない。僕らが野球で頑張っても
勇気を与えるというレベルじゃない。食料とか生活が確保されてからの話じゃないか。」と
一般常識では当たり前のことだと思うし、まして関東地方では計画停電が行われ、電車の
本数も減らされて、コンビニも空っぽ。こうこうとライトを点けて、スコアボードを使って
野球をやっていいのか。ゴルフもフィギュアも全て中止になり、プロ野球だけがそこまで
開幕にこだわるのはなんなのか?と誰しも考えることです。

開催賛成の巨人の清武球団代表は、
「(停電の範囲外は)やってもいいということ。経済活動はやめるべきではない」と主張。
「何でもかんでも自粛すればいいのか。条件が許せばスタートするしかない。
それがスポーツマンの責務」なんてピントがづれているとしか思えない発言をしていて
巨人の渡辺恒雄会長は開幕問題について、「開幕を延期しろとか、プロ野球をしばらくやめろ
とか俗説がありましたが、大戦争のあと、3カ月で選手から試合をやりたいと声があり、
プロ野球を始めました。フェアプレー、緊張した試合をすれば見ている人は元気が出て、
エネルギーが出て生産力が上がる」と、選手側の延期要請を一蹴していました。

しかし、文部科学省からの通達もあって緊急理事会を開き、29日に予定していた公式戦開幕の
再延期を決め、4月12日にパ・リーグと同時開幕することになった。節電策でもパと足並みを
そろえ、東京電力と東北電力管内での4月中のナイターを自粛し、3時間半を超えて新しい
延長回に入らないことも決めた。最終的には監督官庁の意見を聞き入れたことになった。

被災地ではいまも捜索活動が続き、多くの被災者が避難生活を送っている。だが、形には
表せない力を私たちに与えてくれるのがスポーツである。被災者の気持ちを奮い立たせるような、
全力プレーを全試合で見せてもらいたい。

特別な感慨を胸に試合に臨んでいるのが、仙台市に本拠地を置く楽天だと思います。開幕二連勝と
勢いがついていますが、144試合すべて勝つことは不可能なので、負けても堂々としていて欲しい。
球場も大きな被害を受けた。自宅が被災した選手も少なくない。他のチーム以上に、期するものが
あるはずだ。これを物語るように、阪神大震災が発生した16年前には、神戸市が本拠地だった
オリックスが「がんばろうKOBE」を合言葉に快進撃を続けてリーグ優勝した。その戦いぶりが、
どれだけ被災者を元気づけたことか。楽天にも今季、被災地の復興を後押しするようなチーム一丸と
なった戦いを期待している。闘将と言われている星野監督が今年から就任したのは単なる偶然とは
言えなくなってきた。今年の「楽天」にも注目したい。

これから夏場に向けて、関東や東北地方では電力不足が必至の情勢となっている。今後も、
球界が一致団結して日程調整などで臨機応変に対応する必要がある。楽天の選手会長の嶋選手は
「見せましょう、野球の底力を」と力強く宣言し、駆けつけたファンに熱いメッセージを発した。
被災地が苦難を乗り越えて夢と希望を持てる糧となるよう、プロ野球の底力を存分に発揮して
もらいたい。
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10tt

Author:10tt
 しま しんじ 52歳
大阪市内で製造業を経営。
(他に、3社の代表取締役を兼務)
                   
アルバイト入社にて、35歳で代表取締役に就任。人材育成の教育会社の
研修に参加してそれを機に、経営に対しての勉強を始める。以来15年間
学び続けているが、まだまだやりたいこととできることに紆余曲折の日々!


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