3月19日 慎重審議
admin≫
2011/03/19 23:58:14
2011/03/19 23:58:14
今日は、朝から5つの会議が続けて行われた。合計10時間連続だった。疲れた。。
今回の、協議のその時間のほとんどは「支援活動」に関してでした。
各地経営研究会では、地震発生後から支援物資の供給を行ったり、募金活動を
積極的にやってきましたが、物資に関しては仲間同士がこれほどまで援助を
し合えるのかと驚くほどの連係プレーで、大阪の運送業の方が3社と東京・埼玉の
運送業者の方の3社が行政より早く行動し、多くの物資を現地に運んで頂いた。
そのガソリン代のカンパが全国から800万円にもなったが、この運送業者の
方たちのご負担はそういったお金に変えられものではなく、だだただ感謝の一言で
人と人とのつながりがどれたけ大事だということを改めて学ぶことが出来ました。
自分に何が出来るか?とそればかり考えての一週間でしたが、熱く行動する方、
救援物資を集めてくださった方、義捐金を早々に募金した方、私の友人は社内の
慰安旅行がこのような状況だから全社員さんからの申し出で中止にして、そのお金の
一部である100万円を募金したりしていた。本当にみんな素晴らしいと思いました。
私は、私なりこの経営研究会と言う組織がどのような形で貢献できるか?そのことを
冷静に考え、今回の各会議では論点がぶれないように、資料を整理したり、事前に
情報収集したりと、自分だけが出来ることに精いっぱい時間を費やすことにしました。
その功が奏して、各会議も協議審議では活発な意見を頂きながらも全理事が一致して
方針を決定することも出来ました。またレクチャラー派遣に関しても、微妙な部分で
判断を各地とレクチャラーに委ねていた部分も明確にすることが出来ました。
この会では、みんなが何が出来るか?ということを真剣に考えて真剣に行動する
素晴らしい組織です。多くの仲間が震災の影響が出ていますが、みんな元気です!
そして、そのような方たちはみんな「仲間が支えてくれている!」と言ってくれます。
そういった仲間の期待に応えようとまたみんなが頑張ってくれます。その頑張りが
また被災者を勇気づけます。このスパイラルこそが復興に向けてのエネルギーです。
自衛隊や、東京電力の方たちも同じです。命を懸けて取り組んでくれています。
消防隊の体長がテレビで「一番大変だったことは何ですか?」と聞かれたときに
唇を震わせながら「一番大変だったのは隊員です。。」と言った後に、「隊員の
ご家族には大変な心配を掛けさせてしまった」と。本当に大変だったと思います。
自分の仕事に対して「命を掛ける」と言うことは「使命」だと自覚しているからだ。
目に見えぬ放射線という敵と闘いながら、わが身の危険を顧みずに敢然と注水
を試みた消防士たち。その勇気ある行動に、日本中から称賛の声があがった。
総隊長は、石原慎太郎都知事(78)から派遣命令があった直後、妻に
「福島原発に行ってくるよ」とメールを送った。
妻からは「日本の救世主になってください」と1行の返信が届いたという。
現場で送水車と放水車をつなぐホースを広げる作業を現場で指揮した隊長は
「必ず無事に帰ってくる」と妻にメールすると「信じて待ってます」と
送り出してくれたことを明かしていた。みんな大切な家族がいるということです。
隊長は「家族に本当に申し訳ない」と声を絞り出し、涙が止まらなかった。
家に帰ったら何をしたいか問われると「ゆっくり眠りたい」とほっとしたような
表情を見せていた。本当にご苦労様としか言えないのですが、ありがとうございました。
まだまだ予断の許さない状況ですが、こんなに素晴らしい人たちがたくさんいるのに
日本はくじけることはないです。必ず復興します!頑張れ日本!頑張れ東北!
今後は、日本全国で私たちの仲間が「街頭募金活動」を繰り広げていきます!
私も、必ず街頭に立って募金の呼び掛けには参加します!日時と場所はまたお知らせします。
その時は、どうか募金のほど、よろしくお願いします!
今回の、協議のその時間のほとんどは「支援活動」に関してでした。
各地経営研究会では、地震発生後から支援物資の供給を行ったり、募金活動を
積極的にやってきましたが、物資に関しては仲間同士がこれほどまで援助を
し合えるのかと驚くほどの連係プレーで、大阪の運送業の方が3社と東京・埼玉の
運送業者の方の3社が行政より早く行動し、多くの物資を現地に運んで頂いた。
そのガソリン代のカンパが全国から800万円にもなったが、この運送業者の
方たちのご負担はそういったお金に変えられものではなく、だだただ感謝の一言で
人と人とのつながりがどれたけ大事だということを改めて学ぶことが出来ました。
自分に何が出来るか?とそればかり考えての一週間でしたが、熱く行動する方、
救援物資を集めてくださった方、義捐金を早々に募金した方、私の友人は社内の
慰安旅行がこのような状況だから全社員さんからの申し出で中止にして、そのお金の
一部である100万円を募金したりしていた。本当にみんな素晴らしいと思いました。
私は、私なりこの経営研究会と言う組織がどのような形で貢献できるか?そのことを
冷静に考え、今回の各会議では論点がぶれないように、資料を整理したり、事前に
情報収集したりと、自分だけが出来ることに精いっぱい時間を費やすことにしました。
その功が奏して、各会議も協議審議では活発な意見を頂きながらも全理事が一致して
方針を決定することも出来ました。またレクチャラー派遣に関しても、微妙な部分で
判断を各地とレクチャラーに委ねていた部分も明確にすることが出来ました。
この会では、みんなが何が出来るか?ということを真剣に考えて真剣に行動する
素晴らしい組織です。多くの仲間が震災の影響が出ていますが、みんな元気です!
そして、そのような方たちはみんな「仲間が支えてくれている!」と言ってくれます。
そういった仲間の期待に応えようとまたみんなが頑張ってくれます。その頑張りが
また被災者を勇気づけます。このスパイラルこそが復興に向けてのエネルギーです。
自衛隊や、東京電力の方たちも同じです。命を懸けて取り組んでくれています。
消防隊の体長がテレビで「一番大変だったことは何ですか?」と聞かれたときに
唇を震わせながら「一番大変だったのは隊員です。。」と言った後に、「隊員の
ご家族には大変な心配を掛けさせてしまった」と。本当に大変だったと思います。
自分の仕事に対して「命を掛ける」と言うことは「使命」だと自覚しているからだ。
目に見えぬ放射線という敵と闘いながら、わが身の危険を顧みずに敢然と注水
を試みた消防士たち。その勇気ある行動に、日本中から称賛の声があがった。
総隊長は、石原慎太郎都知事(78)から派遣命令があった直後、妻に
「福島原発に行ってくるよ」とメールを送った。
妻からは「日本の救世主になってください」と1行の返信が届いたという。
現場で送水車と放水車をつなぐホースを広げる作業を現場で指揮した隊長は
「必ず無事に帰ってくる」と妻にメールすると「信じて待ってます」と
送り出してくれたことを明かしていた。みんな大切な家族がいるということです。
隊長は「家族に本当に申し訳ない」と声を絞り出し、涙が止まらなかった。
家に帰ったら何をしたいか問われると「ゆっくり眠りたい」とほっとしたような
表情を見せていた。本当にご苦労様としか言えないのですが、ありがとうございました。
まだまだ予断の許さない状況ですが、こんなに素晴らしい人たちがたくさんいるのに
日本はくじけることはないです。必ず復興します!頑張れ日本!頑張れ東北!
今後は、日本全国で私たちの仲間が「街頭募金活動」を繰り広げていきます!
私も、必ず街頭に立って募金の呼び掛けには参加します!日時と場所はまたお知らせします。
その時は、どうか募金のほど、よろしくお願いします!
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