3月16日 救済活動
admin≫
2011/03/16 22:15:32
2011/03/16 22:15:32
米軍による救済活動名は「Operation Tomodachi」(オペレーション トモダチ)
アメリカらしいネーミングで感動した。しかしながら、東日本大震災の援助活動を通じて、
在日米軍が普天間飛行場の「地理的優位性」や在沖海兵隊の存在意義などをアピールして
いることに 「政治宣伝のために支援していると言っているようなもので、不謹慎」との
批判が上がっている。在沖米総領事館は16日、沖縄から基地従業員の県民を含む海兵隊
所属の約480人を被災地に派遣し、救援活動を行っていると発表した。 普天間飛行場に
配備されている輸送ヘリコプターCH46Eなどが山口県の岩国基地に移動。嘉手納基地からは
HH60ヘリなどが 東京都の横田基地に移動した。在沖米海兵隊は「普天間基地の位置が、
第3海兵遠征軍の災害対応活動に極めて重要であることが証明された」「普天間基地が本土に
近いことは極めて重要」とし、普天間飛行場が沖縄にあるため、震災への対応が効果的に実施
できていると説明する。
しかし、日本本土に海兵隊を配備していた方が、より早く被災地に到着できる上、ヘリも
迅速に投入できることは明らかだが、 こうした論理矛盾には頬かむりしたままだ。援助活動を
利用し、県内移設への理解を日本国内で深めようとする姿勢が色濃くにじむ。と琉球新報が
伝えているが、確かに「基地問題」と今回の「災害支援」は別物と言えるかもしれないが、
今はこんな報道をすることより素直に受け入れようとしてほしい。
非難・批評はいつでも出来る。でも今はそんなことをやっても意味はない。実際に、米軍の
人たちが原発の危険を回避しようと被ばくしている人もいる。
我が国にいち早く、国を一つ制圧できるような強力な支援部隊を送って尚且つ被曝の恐怖と
戦ってくれる隣人であり友人であるアメリカの行動を基地問題地と論点をすり替えるなんて
不謹慎極まりないと思う。これはケビン・メア氏の問題発言の内容に関して同調する人も
少なくないと思う。少なくとも、こんな偏ったというか穿ったメッセージを県代表新聞に
載せて大々的に報じているようでは、そうとられても仕方ないですよね。沖縄の人全てが
悪いわけじゃない、けど今回の件で沖縄は"何の被害も"受けてない、
部外者だからこんなことを容認すると誤解されても仕方ない。米軍みたいな、具体的な
支援も出来ない奴が文句を言うことが如何に愚かか、皆さんならわかると思います。
この新聞だけは今後は、良いことを書いていても2度と多くの支持をしてもらえなくなること
は肝に銘じていて欲しい!
いくら自分たちの憎んでいる米軍が、賞賛を受けていることで、米軍容認的な雰囲気に
なっているかもしれないのですが、あえて新聞社と言う立場なら、ちゃんとした時期に
ちゃんとした場所で議論すればよい。少なくても今は、素直に米軍の活躍を認めて、
非難・批評・中傷するべきではない。
この震災で 米軍・米海兵隊の活躍で 仙台空港が使用可能になったり、私の郷里むつ市の
むつ湾に揚陸艦が到着し岸まで船から橋をかけ(従姉妹の目から見るとそう見えたそうです)
北海道から支援物資を積んだものすごい数のトラックが 被災地に向けて発進していきました。
米軍も米海兵隊も 大地震直後に 救援物資をすぐに積み込み 原発の冷却剤も積み込み
日本政府に連絡して 日本政府からの救援要請を待っていたそうです。日本政府からの
救援要請が来たのは 地震から3日後でした。日本政府は 日本国民を見殺しにする
つもりか・と怒りを押し殺して待っていた米軍・海兵隊は一気に出動しました。もしも
震災直後に救援要請をしていたら・・・冷却剤をすぐに入れていたら・・ 戦争後の
復興を行うプロ集団の海兵隊が到着していたら、こんなに被害は大きくならなかった と
見ています。米国ではすでに赤十字にたくさんの救援物資が集まり、募金活動が始まり、
米国に住む日本人の為に いつもは放送していない日本のNHKの放送を2週間放送することに
なったそうです。米国のご支援に心から感謝申し上げます。ありがとうございます。
今まで、日本の自衛隊が海外の救援活動でそんなことになったことなどないが、
自らをも顧みずに今の日本のために頑張ってくれていることは確かだ。今のテレビに
関してもメディアに関しても何かにつけて非難ばかりで過剰ともいえるぐらい被災者に
インタビューをしたりしている。今回の報道を見ていて、「こいつの人間性はどう
なってるの?」と思えるような人間もいた。
特に、腹立たしくも思えたのが、「真相報道バンキシャ!」でコメントしていたあの
「ウルトラクイズ」で訳の分からないテンションで、ニュース番組にもっともふさわ
しくないFだ。私自身としてはこんな時期に非難はしたくないのですが、この前の内容は
無性に腹が立った。この番組は過去にも様々な捏造を繰り返してきていて、放送打ち切りの
危機的状ですが、仮に番組終了となれば、フリー転向前から司会を続けるFは仕事の柱を
失うことになるが、こんな時期には特に発言に気を付けて、本当に自分たちの仕事は何かや
誰かを非難・中傷することではなく、被災者の皆さんの人でも多くの方々に「勇気と希望」を
与えられるように心がけてほしい。
アメリカらしいネーミングで感動した。しかしながら、東日本大震災の援助活動を通じて、
在日米軍が普天間飛行場の「地理的優位性」や在沖海兵隊の存在意義などをアピールして
いることに 「政治宣伝のために支援していると言っているようなもので、不謹慎」との
批判が上がっている。在沖米総領事館は16日、沖縄から基地従業員の県民を含む海兵隊
所属の約480人を被災地に派遣し、救援活動を行っていると発表した。 普天間飛行場に
配備されている輸送ヘリコプターCH46Eなどが山口県の岩国基地に移動。嘉手納基地からは
HH60ヘリなどが 東京都の横田基地に移動した。在沖米海兵隊は「普天間基地の位置が、
第3海兵遠征軍の災害対応活動に極めて重要であることが証明された」「普天間基地が本土に
近いことは極めて重要」とし、普天間飛行場が沖縄にあるため、震災への対応が効果的に実施
できていると説明する。
しかし、日本本土に海兵隊を配備していた方が、より早く被災地に到着できる上、ヘリも
迅速に投入できることは明らかだが、 こうした論理矛盾には頬かむりしたままだ。援助活動を
利用し、県内移設への理解を日本国内で深めようとする姿勢が色濃くにじむ。と琉球新報が
伝えているが、確かに「基地問題」と今回の「災害支援」は別物と言えるかもしれないが、
今はこんな報道をすることより素直に受け入れようとしてほしい。
非難・批評はいつでも出来る。でも今はそんなことをやっても意味はない。実際に、米軍の
人たちが原発の危険を回避しようと被ばくしている人もいる。
我が国にいち早く、国を一つ制圧できるような強力な支援部隊を送って尚且つ被曝の恐怖と
戦ってくれる隣人であり友人であるアメリカの行動を基地問題地と論点をすり替えるなんて
不謹慎極まりないと思う。これはケビン・メア氏の問題発言の内容に関して同調する人も
少なくないと思う。少なくとも、こんな偏ったというか穿ったメッセージを県代表新聞に
載せて大々的に報じているようでは、そうとられても仕方ないですよね。沖縄の人全てが
悪いわけじゃない、けど今回の件で沖縄は"何の被害も"受けてない、
部外者だからこんなことを容認すると誤解されても仕方ない。米軍みたいな、具体的な
支援も出来ない奴が文句を言うことが如何に愚かか、皆さんならわかると思います。
この新聞だけは今後は、良いことを書いていても2度と多くの支持をしてもらえなくなること
は肝に銘じていて欲しい!
いくら自分たちの憎んでいる米軍が、賞賛を受けていることで、米軍容認的な雰囲気に
なっているかもしれないのですが、あえて新聞社と言う立場なら、ちゃんとした時期に
ちゃんとした場所で議論すればよい。少なくても今は、素直に米軍の活躍を認めて、
非難・批評・中傷するべきではない。
この震災で 米軍・米海兵隊の活躍で 仙台空港が使用可能になったり、私の郷里むつ市の
むつ湾に揚陸艦が到着し岸まで船から橋をかけ(従姉妹の目から見るとそう見えたそうです)
北海道から支援物資を積んだものすごい数のトラックが 被災地に向けて発進していきました。
米軍も米海兵隊も 大地震直後に 救援物資をすぐに積み込み 原発の冷却剤も積み込み
日本政府に連絡して 日本政府からの救援要請を待っていたそうです。日本政府からの
救援要請が来たのは 地震から3日後でした。日本政府は 日本国民を見殺しにする
つもりか・と怒りを押し殺して待っていた米軍・海兵隊は一気に出動しました。もしも
震災直後に救援要請をしていたら・・・冷却剤をすぐに入れていたら・・ 戦争後の
復興を行うプロ集団の海兵隊が到着していたら、こんなに被害は大きくならなかった と
見ています。米国ではすでに赤十字にたくさんの救援物資が集まり、募金活動が始まり、
米国に住む日本人の為に いつもは放送していない日本のNHKの放送を2週間放送することに
なったそうです。米国のご支援に心から感謝申し上げます。ありがとうございます。
今まで、日本の自衛隊が海外の救援活動でそんなことになったことなどないが、
自らをも顧みずに今の日本のために頑張ってくれていることは確かだ。今のテレビに
関してもメディアに関しても何かにつけて非難ばかりで過剰ともいえるぐらい被災者に
インタビューをしたりしている。今回の報道を見ていて、「こいつの人間性はどう
なってるの?」と思えるような人間もいた。
特に、腹立たしくも思えたのが、「真相報道バンキシャ!」でコメントしていたあの
「ウルトラクイズ」で訳の分からないテンションで、ニュース番組にもっともふさわ
しくないFだ。私自身としてはこんな時期に非難はしたくないのですが、この前の内容は
無性に腹が立った。この番組は過去にも様々な捏造を繰り返してきていて、放送打ち切りの
危機的状ですが、仮に番組終了となれば、フリー転向前から司会を続けるFは仕事の柱を
失うことになるが、こんな時期には特に発言に気を付けて、本当に自分たちの仕事は何かや
誰かを非難・中傷することではなく、被災者の皆さんの人でも多くの方々に「勇気と希望」を
与えられるように心がけてほしい。
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