2月23日 四十肩
admin≫
2011/02/23 22:01:10
2011/02/23 22:01:10
今日は、朝から全身疲労で、特に首が左側には向けることは出来るのですが
右側には、痛くて回らない。昨日のレクチャーでマイクを持つ手に力が入り
過ぎたのか?それても手振り身振りに気合が入り過ぎたのか?
昨日の夜に家に帰った時からすでに首と肩と腰にはかなりの違和感があった。
やっぱりもう年だということなのか?
原因がないのに突然始まった肩が痛くなったりしてそのうち治まると思っていたら、
日ごとに痛みが強まり腕が動かなくなる。40歳代を過ぎるころからこのような患者が
増えるため、四十肩や五十肩と呼ばれる症状です。。
四十肩の痛みは、肩関節の腱板という部分の老化がもとで起きると考えられている。
腱板は肩の関節を取り囲む筋肉を骨につなぐ先端部。老化が進むと腱板は傷みやすくなる。
主に腱板で起きた小さな傷から炎症が起こり、火事のように関節の周りに広がるのが
四十肩だと言われている。
四十肩という呼び方は、以前はまれで、ほとんどが五十肩と呼んでいましたが、
近年発症の低年齢化が目立つようになり、四十肩という呼び方が増えています。
と言うことは、30代後半から40代前半で痛くなったら「四十肩」と診断されて
40代後半からはすべて「五十肩」と呼ぶのか?では60代で痛くなっても、
「五十肩」だと言われたりすると、なんか若返った気になるのではないのか?
お医者さんが言うには四十肩という名前自身も、過去は五十肩が最初に出来たもので、
段々と発症の低年齢化が進んできた為に、四十肩という名前が出来たと言うことです。
ということは、昔は「五十肩」の上にある、「六十肩」というものもありました。
私の考えでは四十肩や五十肩はそのぐらいの年代になって、肩こりが慢性化して
腕が上がらなくなったりすることと思っていましたが、四十肩や五十肩も正式な
病名としては「肩関節周囲炎」という治療が必要なな病気なんですね。
<五十肩・四十肩の痛みの時、注意すること>
1.五十肩・四十肩は温めて、動かす時はゆっくりと。
日頃から肩の保温に気をつけて下さい。
肩の保温サポーター等も上手に利用しましょう。
肩を動かすときはゆっくりと。重い荷物の持ち運びはできるだけ少なく。
五十肩・四十肩に冷えは大敵です。寝ている間の肩の冷えには、特に要注意!冷えは大敵
2.急激に肩の痛みがおきたら安静に
急激な痛みには安静にして、蒸しタオルやお風呂で温めましょう。痛みには温める
3.簡単な体操で五十肩・四十肩の動きを良くする
肩の関節は動かせる範囲まで動かすように努めて下さい。
ただし痛くない範囲で、無理は禁物です。アイロン体操・壁押し体操・タオル体操・机体操
少しでも動かす
4.五十肩・四十肩の貼付剤、外用剤は指示通りに
無理せず、鎮痛剤も上手に利用しましょう。経皮鎮痛消炎剤の薬は、患部を冷やすスプレー剤では
ありません。ですから1日に何度も貼りかえたりするのはやめて下さい。薬も上手に利用
5.お薬で、かゆみなどがでたらしばらくは控えましょう
患部に湿疹やかゆみがでた場合は、しばらく薬は控えて医師に相談して下さい。
もし私が「腱板」が痛くなったときには「四十肩」なのか?「五十肩」なのか?
右側には、痛くて回らない。昨日のレクチャーでマイクを持つ手に力が入り
過ぎたのか?それても手振り身振りに気合が入り過ぎたのか?
昨日の夜に家に帰った時からすでに首と肩と腰にはかなりの違和感があった。
やっぱりもう年だということなのか?
原因がないのに突然始まった肩が痛くなったりしてそのうち治まると思っていたら、
日ごとに痛みが強まり腕が動かなくなる。40歳代を過ぎるころからこのような患者が
増えるため、四十肩や五十肩と呼ばれる症状です。。
四十肩の痛みは、肩関節の腱板という部分の老化がもとで起きると考えられている。
腱板は肩の関節を取り囲む筋肉を骨につなぐ先端部。老化が進むと腱板は傷みやすくなる。
主に腱板で起きた小さな傷から炎症が起こり、火事のように関節の周りに広がるのが
四十肩だと言われている。
四十肩という呼び方は、以前はまれで、ほとんどが五十肩と呼んでいましたが、
近年発症の低年齢化が目立つようになり、四十肩という呼び方が増えています。
と言うことは、30代後半から40代前半で痛くなったら「四十肩」と診断されて
40代後半からはすべて「五十肩」と呼ぶのか?では60代で痛くなっても、
「五十肩」だと言われたりすると、なんか若返った気になるのではないのか?
お医者さんが言うには四十肩という名前自身も、過去は五十肩が最初に出来たもので、
段々と発症の低年齢化が進んできた為に、四十肩という名前が出来たと言うことです。
ということは、昔は「五十肩」の上にある、「六十肩」というものもありました。
私の考えでは四十肩や五十肩はそのぐらいの年代になって、肩こりが慢性化して
腕が上がらなくなったりすることと思っていましたが、四十肩や五十肩も正式な
病名としては「肩関節周囲炎」という治療が必要なな病気なんですね。
<五十肩・四十肩の痛みの時、注意すること>
1.五十肩・四十肩は温めて、動かす時はゆっくりと。
日頃から肩の保温に気をつけて下さい。
肩の保温サポーター等も上手に利用しましょう。
肩を動かすときはゆっくりと。重い荷物の持ち運びはできるだけ少なく。
五十肩・四十肩に冷えは大敵です。寝ている間の肩の冷えには、特に要注意!冷えは大敵
2.急激に肩の痛みがおきたら安静に
急激な痛みには安静にして、蒸しタオルやお風呂で温めましょう。痛みには温める
3.簡単な体操で五十肩・四十肩の動きを良くする
肩の関節は動かせる範囲まで動かすように努めて下さい。
ただし痛くない範囲で、無理は禁物です。アイロン体操・壁押し体操・タオル体操・机体操
少しでも動かす
4.五十肩・四十肩の貼付剤、外用剤は指示通りに
無理せず、鎮痛剤も上手に利用しましょう。経皮鎮痛消炎剤の薬は、患部を冷やすスプレー剤では
ありません。ですから1日に何度も貼りかえたりするのはやめて下さい。薬も上手に利用
5.お薬で、かゆみなどがでたらしばらくは控えましょう
患部に湿疹やかゆみがでた場合は、しばらく薬は控えて医師に相談して下さい。
もし私が「腱板」が痛くなったときには「四十肩」なのか?「五十肩」なのか?
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