2月15日 免税商品
admin≫
2011/02/15 19:36:37
2011/02/15 19:36:37
今日は、おもしろい広告をみました。「格安煙草」ってあったのですが、「何のこと?」と
喫煙家があれば、ちょっと気になる内容でしたが、要するに海外から免税のタバコを、
別品として、課税を免れて海外から送付させるもので、[脱税]行為である。
現在の課税では、紙巻きたばこには1本当たり約12円が課税される。しかし、あるサイトで
売られていたマイルドセブンは1箱330円で市販のものより100円程度安いのですが、
これが通常の課税が掛かると570円となり、国内より割高となる。しかし、税関は全ての
郵便物を開封しているわけではなく、別の品目と偽って輸入し、徴税を免れようとする例が
後を絶たない。こうした「個人輸入」を助長しているのが、輸入代行を名乗る業者の存在です。
業者のサイトには、脱税を助長するこうした文言が躍る。海外からの郵便物は、受け取りを
拒否して差出人に返送することができる。課税通知通りに税金を払えば郵便物は受け取れるが、
そうなると格安でなくなるため、知らない郵便物は返送するよう指導しているようです。
たばこ税法は、不正行為をしてたばこ税を免れた人に罰則規定を定めている。正しく申告、
納税しなければ脱税行為となるため、税関も取り締まりを強化している。安いからといって、
安易に購入することは避けなければならない。
最近では、あまり見なくなったのですが、難波の道頓堀の相合橋とかの橋の上で、韓国系の
おばちゃんが、露店を開いていて、その中には[タバコ]もあって、市販のものより1カートンで
500~600円安く売っていて、衣装ケースに満杯入って色々な銘柄のタバコを売っていた。
知人のおっさん達は、よく大量買いしていたが、吸っても味は問題ない!と言っていた。
昨年のたばこの値上げの影響で、全国的にたばこの販売本数が減少する中、各地の空港内の
免税店ではたばこの売り上げがダウンせず、好調な売れ行きを維持している。免税たばこでも
1カートンあたり500円程度の値上がりとなっていたため、関係者は販売数の落ち込みを
懸念していたようですが、アジア系観光客が売れ行きを支えているという。
関空会社が行ったサンプル調査によると、アジア系旅行者の土産代に占めるたばこ代の割合は高く
国際線エリアの土産品購入金額のうち、たばこ代の割合は台湾からの旅行者で4割、中国は2割
を占めている。
平成22年の訪日した中国人は1年間に140万人で、前年比40%増。台湾からは約130万人で
前年比23%増となっており、たばこの購入先としても大口。各免税店では中国語の話せるスタッフを
増員するなどして対応しているという。
中国では日本製のセブンスターやマイルドセブンを「七星(チーシン)」と呼ばれていて、定番の
日本土産になっていて、、関空会社の担当者は「欧米や日本は禁煙が浸透し、たばこ離れの傾向も
みられるが、アジアではまだまだ大きな消費が見込まれる」と話していた。
そういえば、昨年値上がり前に中国に行くときに、関西空港の免税店で一緒に行っていた
Mさんが、10カートン程買っていた。ちょうど値上がり前だったので、1カートンが
1500円で、値上がり後の正規価格が430円なのてで、10カートンで、27,000円の
お得になっていた。私の場合、先月に中国行く際に、免税店でどれだけ同じタバコが値上がりを
しているかを確認したら、1カートンで500円値上がりしていましたが、それでも正規価格と
1カートン当たり2200円も違うので、とりあえず5カートン買いましたが・・・。
しかしながら、本来たばこの免税範囲と言うのは、それぞれの国で決められているものです。
韓国 200本アメリカ 200本日本 外国製 200本、日本製200本(日本居住者のみの特例)です。
但し、外国居住者が輸入するタバコについては、外国製、日本製それぞれの免税数量が倍になる。
と言うことは、Mさんも私も「脱税行為」だったということですが・・。
しかしながら、いまだに一度も私も私の周囲の人でもタバコで範囲を超えていて課税された
人が一人もいないです。 こうなればバレて元々的な発想は終わらないと思います。
来月初旬に中国に行く予定ですが、また「脱税行為」をしてしまうかも。。たぶん。きっと。。
喫煙家があれば、ちょっと気になる内容でしたが、要するに海外から免税のタバコを、
別品として、課税を免れて海外から送付させるもので、[脱税]行為である。
現在の課税では、紙巻きたばこには1本当たり約12円が課税される。しかし、あるサイトで
売られていたマイルドセブンは1箱330円で市販のものより100円程度安いのですが、
これが通常の課税が掛かると570円となり、国内より割高となる。しかし、税関は全ての
郵便物を開封しているわけではなく、別の品目と偽って輸入し、徴税を免れようとする例が
後を絶たない。こうした「個人輸入」を助長しているのが、輸入代行を名乗る業者の存在です。
業者のサイトには、脱税を助長するこうした文言が躍る。海外からの郵便物は、受け取りを
拒否して差出人に返送することができる。課税通知通りに税金を払えば郵便物は受け取れるが、
そうなると格安でなくなるため、知らない郵便物は返送するよう指導しているようです。
たばこ税法は、不正行為をしてたばこ税を免れた人に罰則規定を定めている。正しく申告、
納税しなければ脱税行為となるため、税関も取り締まりを強化している。安いからといって、
安易に購入することは避けなければならない。
最近では、あまり見なくなったのですが、難波の道頓堀の相合橋とかの橋の上で、韓国系の
おばちゃんが、露店を開いていて、その中には[タバコ]もあって、市販のものより1カートンで
500~600円安く売っていて、衣装ケースに満杯入って色々な銘柄のタバコを売っていた。
知人のおっさん達は、よく大量買いしていたが、吸っても味は問題ない!と言っていた。
昨年のたばこの値上げの影響で、全国的にたばこの販売本数が減少する中、各地の空港内の
免税店ではたばこの売り上げがダウンせず、好調な売れ行きを維持している。免税たばこでも
1カートンあたり500円程度の値上がりとなっていたため、関係者は販売数の落ち込みを
懸念していたようですが、アジア系観光客が売れ行きを支えているという。
関空会社が行ったサンプル調査によると、アジア系旅行者の土産代に占めるたばこ代の割合は高く
国際線エリアの土産品購入金額のうち、たばこ代の割合は台湾からの旅行者で4割、中国は2割
を占めている。
平成22年の訪日した中国人は1年間に140万人で、前年比40%増。台湾からは約130万人で
前年比23%増となっており、たばこの購入先としても大口。各免税店では中国語の話せるスタッフを
増員するなどして対応しているという。
中国では日本製のセブンスターやマイルドセブンを「七星(チーシン)」と呼ばれていて、定番の
日本土産になっていて、、関空会社の担当者は「欧米や日本は禁煙が浸透し、たばこ離れの傾向も
みられるが、アジアではまだまだ大きな消費が見込まれる」と話していた。
そういえば、昨年値上がり前に中国に行くときに、関西空港の免税店で一緒に行っていた
Mさんが、10カートン程買っていた。ちょうど値上がり前だったので、1カートンが
1500円で、値上がり後の正規価格が430円なのてで、10カートンで、27,000円の
お得になっていた。私の場合、先月に中国行く際に、免税店でどれだけ同じタバコが値上がりを
しているかを確認したら、1カートンで500円値上がりしていましたが、それでも正規価格と
1カートン当たり2200円も違うので、とりあえず5カートン買いましたが・・・。
しかしながら、本来たばこの免税範囲と言うのは、それぞれの国で決められているものです。
韓国 200本アメリカ 200本日本 外国製 200本、日本製200本(日本居住者のみの特例)です。
但し、外国居住者が輸入するタバコについては、外国製、日本製それぞれの免税数量が倍になる。
と言うことは、Mさんも私も「脱税行為」だったということですが・・。
しかしながら、いまだに一度も私も私の周囲の人でもタバコで範囲を超えていて課税された
人が一人もいないです。 こうなればバレて元々的な発想は終わらないと思います。
来月初旬に中国に行く予定ですが、また「脱税行為」をしてしまうかも。。たぶん。きっと。。
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