fc2ブログ
≪ 2023 11   - - - - - 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 - - - - - -  2024 01 ≫
*admin*entry*file*plugin

 2月 6日 八百長 

今日は、いつものメンバーといつものゴルフでした。今日はかなり暖かくて春が近づいて
きているのがわかるようでしたが、これで一気に春が来るわけではなく、寒の戻りというか
春になるまでにもう一度、寒くなるのがこの季節です。早く暖かくなってほしいです!

最近の話題は、大相撲の八百長問題ですが、この相撲界は、昨年から大揺れ状態で
以前から、色々なうわさがあったのですが、あまり大きな問題にもならずに今まで
来ていたのに、どうして最近になってやたらと事件が続くのかも問題です。
相撲界の行く末を案じてのことだったら良いのですが、全く違う影の力が働いていて
何か画策のもとに色々なことが浮き彫りになっているような気がしてなりません。

相撲界には、タニマチと呼ばれている、特殊なスポンサー集団が、その周辺にいる。
日本相撲協会の資金は公益法人として税制を優遇され、資産は数100億円にも及ぶ。
利権に渦巻いている特殊な社会であるということを考えれば「闇」の部分が少なくない。
潤沢な資金に裏打ちされた狭い角界サークルに所属して、金銭感覚が世間とはずれている。
今回、発覚した力士らに十両以下ばかり。それこそ、勝ち負けで給与がゼロ(幕下)か
102万円(十両)となれば、星の売買は予想される。

これまで、付き人がいて身の周りの世話をしてもらっていたのが、一場所で今度は付き人になり
給料もゼロとなれば安易な道に走る。この厳しさこそが、大相撲の面白さではあったが、今回は
それが逆の目になってしまった。


東京都・石原慎太郎知事の定例会見の発言では「(八百長は)昔から当たり前のこととして
あったんだよ。(相撲を)日本の文化、伝統を踏まえた日本の文化の神髄である国技だというのは、
ちゃんちゃらおかしい。誰とは言わないが、八百長やってる力士が『早く押せ』と。力のない
大関とか横綱が(八百長を)頼んでても押し切れないと『早く押せ』と。みんなゲラゲラ笑って見てた。
歌舞伎の大見えを堪能して見るみたいに、だまされて見て楽しんでればいいんじゃないか。
そういうものだ、相撲ってものは。これはやっぱり悲しい話だけど、子供を含めた今の相撲ファンが
『ウソだと言ってよ』(大リーグ八百長事件で少年がシューレス・ジョー選手に投げた言葉)という
ほどのシンパシー(共感・共鳴)はないんじゃないか。横審にならなくて良かったと思う」と

この東京都・石原慎太郎知事の定例会見では、いつも過激な発言が多くて、昨年の、尖閣諸島
周辺の中国漁船衝突事件に絡み、東京都の石原慎太郎知事は9月21日、都議会本会議後に
報道陣の取材に応じ、10月に検討していた中国訪問について「あんな不愉快な国は行かない」と、
取りやめる意向を明らかにした。

知事は「私は尖閣に最初に灯台を建てた人間で、こんな中国に行くつもりはない。向こうから
頼まれたって行かない」とした上で、閣僚級以上の交流停止に触れ「私は閣僚以上だ」と話した。
知事は「中国がやっていることは理不尽な、やくざがやっていることと同じ」と怒りを見せた。

日本政府に対しても「何で政府は実効措置をとらないのか。例えば日本の潜水艦が韓国や
北朝鮮、中国の領海を侵犯したら爆雷を落とされる。何で日本はやらないのか。防衛省は
アメリカとの防衛演習を尖閣でやればいい」などと批判していた。

八百長とは、勝負事で、真剣に争っているように見せながら、前もって示し合わせたとおりに
勝負をつけること。なれあい。いんちき。

八百屋の長兵衛(通称八百長)という人が相撲の年寄某とよく碁を打ち、適当に勝ったり
負けたりするように手加減をしたことから出た語という。

プロならプロらしく、どうせなら素人に簡単に見破られないように八百長の技術も磨くべきで
しか、ほんとうのところ「八百長事件」に誰も今回のことに気付かなかったのであれば、
この「八百長」は「プロの技」だったのかもしれない。いずれにしてもこの問題の根はとても
深く簡単に解決できることではないので、どのような終結をするのかには注目してみたい。


スポンサーサイト





この記事へのコメント

この記事へコメントする














(△お好みの文字サイズになるまでクリックしてください)
[ジャンルランキング]
日記
770位
アクセスランキングを見る>>

[サブジャンルランキング]
会社員・OL
171位
アクセスランキングを見る>>

10tt

Author:10tt
 しま しんじ 52歳
大阪市内で製造業を経営。
(他に、3社の代表取締役を兼務)
                   
アルバイト入社にて、35歳で代表取締役に就任。人材育成の教育会社の
研修に参加してそれを機に、経営に対しての勉強を始める。以来15年間
学び続けているが、まだまだやりたいこととできることに紆余曲折の日々!


presented by 地球の名言

11 | 2023/12 | 01
- - - - - 1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31 - - - - - -

笑っていいとも!目指せストラップ1/100アンケート速報

-天気予報コム- -FC2-
Present's by
3ET
時間給が円とすると

powered by 浮気調査のすすめ