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 1月30日 日本優勝 

今日は、いつものメンバーといつものゴルフでしたが・・。
すごく寒かったです!天気は晴天でクルマの中からだと
寒さを感じない為に、まるで春のような天気でしたが、
クルマの外気温の温度計では、なんと-6℃と超厳寒!

さすがにゴルフ場に着くと、いつもより駐車場がガラガラ状態。
入口のスタッフに「今日は、寒いね!」と言うと「この冬で一番
寒いからしれませんね!早朝の気温は-10℃でビックリしました」と
言っていたぐらいで本当に寒かったです。。。

寒い上に、完全に寝不足状態・。と言うのも昨日の夜のアジアカップの
決勝戦を最後まで見ていた人は多かったと思います。

109分、左サイドをえぐった長友からのクロスをオーストラリアゴールペナルティ
スポット付近でフリーとなった李忠成がじっくりと左足で合わせ、きれいな
ボレーシュートをGKシュウォーツァーの守るゴール上隅にけり込んだ。

試合終了直前、岡崎のファウルでオーストラリアが日本ペナルティエリア正面
すぐ外でFKのチャンスを得たが、カーニーが低めに狙ったシュートは日本の壁に
当たり、これをクリアして日本が優勝を決めた。

この延長後半の「李選手」のボレーシュートは、またPK戦になるのかと
予想していた人もいたと思いますが、見事なピンポイントシュートが
眠気覚ましになったと思います。最後まで見てた人は午前2時半までは
確実におきていたはずです。。

私の場合、試合放送が終わっても少し興奮していたのかなかなか寝付け
無かったので・・。睡眠時間は、3時間程度でした。。

日本が AFCアジアカップで史上最多となる 4度目の優勝を飾ったのですが
日本は1992年の地元開催、広島大会決勝でサウジアラビアを1-0と下して初優勝。
2000年レバノン大会決勝でも再度、サウジアラビアを同じく1-0で下して2度目の
優勝を飾った。その4年後、中国大会では開催国の中国との決勝を3-1と下しての
2大会連続3度目の優勝を収めていた。これまでの最多優勝チームは日本と、
イラン(1968年、72年、76年に優勝)とサウジアラビア(84年、88年、96年)だった。

韓国は、アジアでは強豪とされているのですが、1960年以来、4年に一度の
開催で、50年間優勝をしていないってことは知らなかったです。
ただ、ウズベキスタン代表との3位決定戦は3-2での勝利。そのため、韓国は4年後の
アジア杯への自動出場権を獲得。またまた厳しい戦いになると思います。


日本代表の本田圭佑がAFCアジアカップカタール2011™の大会最優秀選手に選ばれた。
CSKAモスクワのスターは今大会の日本の優勝に大きく貢献し、2004年大会MVPの
中村俊輔、2000年MVPの名波浩と肩を並べることとなった。

「今まで以上にこの大会の優勝は価値があると思う」と本田は試合後に語っていた。

「カタールを倒したし、韓国を倒して、オーストラリアを倒して優勝する。
 この価値は今までのアジアカップの優勝にはなかったんじゃないかなと思う。」

「優勝するのはやっぱり気持ちがいい。」

「さらに上を目指していきたい。自分たちはまだ満足していない。」

本田選手は大会のトッププレーヤーとして認められたわけだが、決勝戦は
オーストラリアの攻撃を無得点に抑えたGK川島永嗣が決勝戦のMVPに輝いた。

オーストラリアのMFケーヒル選手が試合後のインタビューで

「我々が今大会でベストなチームの一つであることは間違いないが、
 こういったことは起こりうることだ」

「今日は敗北者になってしまったが、これを素晴らしい経験、そして、
 決して忘れることのない試合と受け止めればいい」

「大会そのものは素晴らしかった。良い経験になったし、強い国とも
 戦うことができた。今夜は非常に良いチームの前に屈した。我々も
 良いプレーをしたので不運だった」

そして最後には、

「日本を祝福したい。日本は我々と素晴らしいライバル関係を持つ上に、
 強い友好関係も持つ国だ。私自身は傷心し悲しい思いをしているので
 彼らのことは完全には祝福できないが、こういったことは時にして起きるのだ」と。

 次期大会は、2015年1月に開催され、シドニー、メルボルン、キャンベラ、ブリスベン、
 ゴールドコーストの各地で行われる。
 
 日本が決勝で戦うなら現地で見て見たい気もします!
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10tt

Author:10tt
 しま しんじ 52歳
大阪市内で製造業を経営。
(他に、3社の代表取締役を兼務)
                   
アルバイト入社にて、35歳で代表取締役に就任。人材育成の教育会社の
研修に参加してそれを機に、経営に対しての勉強を始める。以来15年間
学び続けているが、まだまだやりたいこととできることに紆余曲折の日々!


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