1月16日 厳寒厳冬
admin≫
2011/01/16 18:22:32
2011/01/16 18:22:32
今日は、いつものメンバーといつものゴルフでしたが、「寒い!」の連発で
風が少しでも吹けば息を吸うと体内まで冷たい風が入って来るようでした。
グリーンなどもカチカチに凍っていて、いつもよりボールが跳ねたり転んだりで
スコアーなんて全くどうでも良いような状況での内容でした。
先週の中国出張では、マイナス5度を体感してきたので寒さには少しは強くなって
いるかと思いましたが、体感温度はあまり変わらなかったと言うかそれ以上に
寒かったような気もしました。
帰りの車でのニュースでは、日本列島は15日、日本海側を中心に、14日に
引き続き寒波に見舞われ、本州の各地で今年一番の冷え込みを記録した。
豪雪地帯で知られる新潟・妙高市では、氷点下4.1℃を記録。氷点下2.0℃
まで気温が下がった富山・魚津市では、85センチの積雪があり、特急列車や
普通列車で運休や遅れが出た。飛騨の里がある岐阜・高山市では氷点下7.8℃を
観測し、つららが連なった。16日から大学入試センター試験が行われるが、所に
よっては大雪が降る恐れがあり、交通機関のマヒなどに注意する必要がある。
厳しい寒さは17日までで、来週は日本海側でも晴れ間が広がって気温が上がり
そうだという。ことでしたが・・。明日からは東京出張なので東京は寒そうです。
東京では、火曜日の朝から役員会が始まって、新年懇親会が終わるのが9時頃なので
ほぼ13時間連続の拘束になります。会議資料も膨大な量ではあるのですが、
取り急ぎすべてのチェックも滞りなく終了しましたが、会議と言うのは時として
思いもよらない状況と言うか方向に進むことがあります。
会議のうまく行かない理由は、まずは会議の目的ないしねらいがはっきりしていない。
主旨説明の時間が大半を占め、自由闊達な話し合いの時間を設けていない。
結論はすでにあるにもかかわらず、会議の場で決定したかのように見せ掛けるため。
物事の決定の仕方がはっきりしない。確認がとられない。その場で何が決まったのかわからない。
少数の人が会議を独占している。発言しない人、私語をする人、批判だけする人がいる。
会議の内容が形式的で柔軟性がなく、創造性を駆り立てる形態になっていない。時間通りに始まらない。
終わらない。遅く来る人や早く帰る人がいる。会議の決定決定内容を実践する人が出席していない。
しっかりした進行が行われないので、話が横道にそれたり、くり返しが多い。楽しくない。
雰囲気が重々しく、参加すること自体を避ける風潮がある。などがだいたい問題点になっている。
では、成功する会議の条件と言うと、会議の5Wを押さえて、しっかり準備する。出席者が会議の
ねらいと討議すべき内容を共通認識する。出席者が進め方についてもしっかり合意している。
安心して、誰もが発言できる雰囲気をつくる。会議の進行役を含めて、出席者各自の役割を明確にする。
出席者は、発表するときのコツを把握する。進行役は、さまざまな会議の運営方法を身につける。
出席者が積極的に参加・発言する。合意事項の確認と会議の反省を行なう。会議の終了イコール次の
ステップのはじまりということを自覚する。会議に必要なスキル(技術)をたえず磨く。などです。
最終的に会議の成否を左右するものとしては、会議に参加する出席者の資質も重要であり
出席者の役割の明確化と、さまざまな会議の運営方法を知っているかどうか。です。
こうしてブログを書いているともう一度、資料確認と入念な事前準備が必要なようです!
決して会議は「寒い」内容にならないように!!
風が少しでも吹けば息を吸うと体内まで冷たい風が入って来るようでした。
グリーンなどもカチカチに凍っていて、いつもよりボールが跳ねたり転んだりで
スコアーなんて全くどうでも良いような状況での内容でした。
先週の中国出張では、マイナス5度を体感してきたので寒さには少しは強くなって
いるかと思いましたが、体感温度はあまり変わらなかったと言うかそれ以上に
寒かったような気もしました。
帰りの車でのニュースでは、日本列島は15日、日本海側を中心に、14日に
引き続き寒波に見舞われ、本州の各地で今年一番の冷え込みを記録した。
豪雪地帯で知られる新潟・妙高市では、氷点下4.1℃を記録。氷点下2.0℃
まで気温が下がった富山・魚津市では、85センチの積雪があり、特急列車や
普通列車で運休や遅れが出た。飛騨の里がある岐阜・高山市では氷点下7.8℃を
観測し、つららが連なった。16日から大学入試センター試験が行われるが、所に
よっては大雪が降る恐れがあり、交通機関のマヒなどに注意する必要がある。
厳しい寒さは17日までで、来週は日本海側でも晴れ間が広がって気温が上がり
そうだという。ことでしたが・・。明日からは東京出張なので東京は寒そうです。
東京では、火曜日の朝から役員会が始まって、新年懇親会が終わるのが9時頃なので
ほぼ13時間連続の拘束になります。会議資料も膨大な量ではあるのですが、
取り急ぎすべてのチェックも滞りなく終了しましたが、会議と言うのは時として
思いもよらない状況と言うか方向に進むことがあります。
会議のうまく行かない理由は、まずは会議の目的ないしねらいがはっきりしていない。
主旨説明の時間が大半を占め、自由闊達な話し合いの時間を設けていない。
結論はすでにあるにもかかわらず、会議の場で決定したかのように見せ掛けるため。
物事の決定の仕方がはっきりしない。確認がとられない。その場で何が決まったのかわからない。
少数の人が会議を独占している。発言しない人、私語をする人、批判だけする人がいる。
会議の内容が形式的で柔軟性がなく、創造性を駆り立てる形態になっていない。時間通りに始まらない。
終わらない。遅く来る人や早く帰る人がいる。会議の決定決定内容を実践する人が出席していない。
しっかりした進行が行われないので、話が横道にそれたり、くり返しが多い。楽しくない。
雰囲気が重々しく、参加すること自体を避ける風潮がある。などがだいたい問題点になっている。
では、成功する会議の条件と言うと、会議の5Wを押さえて、しっかり準備する。出席者が会議の
ねらいと討議すべき内容を共通認識する。出席者が進め方についてもしっかり合意している。
安心して、誰もが発言できる雰囲気をつくる。会議の進行役を含めて、出席者各自の役割を明確にする。
出席者は、発表するときのコツを把握する。進行役は、さまざまな会議の運営方法を身につける。
出席者が積極的に参加・発言する。合意事項の確認と会議の反省を行なう。会議の終了イコール次の
ステップのはじまりということを自覚する。会議に必要なスキル(技術)をたえず磨く。などです。
最終的に会議の成否を左右するものとしては、会議に参加する出席者の資質も重要であり
出席者の役割の明確化と、さまざまな会議の運営方法を知っているかどうか。です。
こうしてブログを書いているともう一度、資料確認と入念な事前準備が必要なようです!
決して会議は「寒い」内容にならないように!!
スポンサーサイト