12月30日 恒例
admin≫
2010/12/30 17:59:08
2010/12/30 17:59:08
今日は、弊社の年末の恒例社内行事の「餅つき」でした。
餅つき実行委員の社員さんたちは、昨日から色々と準備をしていて
今日は、朝の8時前からスタートして餅をつき出していました。
と言うのも、もち米の量は、その辺の和菓子屋さんに負けないぐらいで
今年は、20キロ入りの袋が8袋だったから160キロの餅です。
大福餅も作るのですが、姫路にある「きんつば」で有名な「御座候」
(ござそうろう)と言うメーカーから直接、餡子を10キロ買って
それを一つ一つ詰めていくのですが、今年は、大福餅が400個!
弊社の社員さんたちやその家族や協力会社の社員さんたちが
だいたい25人~30人集まります。社員さんたちはほとんどが
若手ばかりで年寄り連中にはかなり重労働なので「パス」する
社員さんも増えてきました。決して強制的なものではないので
若手中心にそれはそれでみんな張り切ってやってくれますので
餅つきらしく、とても元気で明るく笑い声が絶えない一日です。



社員さんたちの子供達も一年間ほど見ないうちに見違えるほどに
大きくなっていたり、既に社会人になっている息子さんや娘さんには
ビックリさせられる。今回は、弊社の工場長の娘さんが来たのですが
小学生や中学生の頃はよく来ていたのですが、社会人になったと聞いて
最近はずっと来ていなかったので、「あの女の人は誰?」と聞いたら
工場長の娘さんで、「いくつになったの?」と聞くと「28歳です!」と
弊社の専務も「えっっっっっ!」とかなり驚いたりしていて、専務から
「やっぱり私らは年を取るはずですね!」と言っていた。
中国人研修生の5期生の3人は、杵と臼でつく餅つきは初めての体験で
みんなとても楽しんでくれていたが、「腰が痛いです。。」と最後の
方では、みんな杵を持つのを遠慮していた。しかし、普段から万頭などを
小麦粉を練って作ったりしているので、餅を丸めるのは慣れていた。
最後は、社内に飾る「鏡餅」を作るのですが、これは私の役目で、
毎年、この「鏡餅」は私が作ることになっているので、「社長!出番!」と
呼ばれて、作ります。これが自分で言うのもおこがましいのですが、
中々の秀作で、私も弊社に入社してからはずっとこの餅つきには参加して
いますから、もう30年以上はやっていることになります。先代社長から
作り方を指導されて、弊社では代々この鏡餅は社長が作る伝統になってます。
今年も、会心の作品を10組作りました。弊社に来られることがあったら
事務所の玄関に飾っていますので!この鏡餅は「鏡割り」の日にぜんざいを
社内で作りますので、その時に入れて、全社員の「無病息災」を祈念します。
餅つきが終了後には、参加者全員につきたてのお餅を配って、私と専務とで
協力会社にも年末のご挨拶を兼ねて届けに行きました。協力会社の社長からは
「社長ところの餅を食べないと正月と言う気がしないから!」と喜んで頂ける。
無事すべての行事も終了しました!今からつきたてのお餅を持って
正月に向けての男前にして貰うために、美容室に行ってきます!
餅つき実行委員の社員さんたちは、昨日から色々と準備をしていて
今日は、朝の8時前からスタートして餅をつき出していました。
と言うのも、もち米の量は、その辺の和菓子屋さんに負けないぐらいで
今年は、20キロ入りの袋が8袋だったから160キロの餅です。
大福餅も作るのですが、姫路にある「きんつば」で有名な「御座候」
(ござそうろう)と言うメーカーから直接、餡子を10キロ買って
それを一つ一つ詰めていくのですが、今年は、大福餅が400個!
弊社の社員さんたちやその家族や協力会社の社員さんたちが
だいたい25人~30人集まります。社員さんたちはほとんどが
若手ばかりで年寄り連中にはかなり重労働なので「パス」する
社員さんも増えてきました。決して強制的なものではないので
若手中心にそれはそれでみんな張り切ってやってくれますので
餅つきらしく、とても元気で明るく笑い声が絶えない一日です。



社員さんたちの子供達も一年間ほど見ないうちに見違えるほどに
大きくなっていたり、既に社会人になっている息子さんや娘さんには
ビックリさせられる。今回は、弊社の工場長の娘さんが来たのですが
小学生や中学生の頃はよく来ていたのですが、社会人になったと聞いて
最近はずっと来ていなかったので、「あの女の人は誰?」と聞いたら
工場長の娘さんで、「いくつになったの?」と聞くと「28歳です!」と
弊社の専務も「えっっっっっ!」とかなり驚いたりしていて、専務から
「やっぱり私らは年を取るはずですね!」と言っていた。
中国人研修生の5期生の3人は、杵と臼でつく餅つきは初めての体験で
みんなとても楽しんでくれていたが、「腰が痛いです。。」と最後の
方では、みんな杵を持つのを遠慮していた。しかし、普段から万頭などを
小麦粉を練って作ったりしているので、餅を丸めるのは慣れていた。
最後は、社内に飾る「鏡餅」を作るのですが、これは私の役目で、
毎年、この「鏡餅」は私が作ることになっているので、「社長!出番!」と
呼ばれて、作ります。これが自分で言うのもおこがましいのですが、
中々の秀作で、私も弊社に入社してからはずっとこの餅つきには参加して
いますから、もう30年以上はやっていることになります。先代社長から
作り方を指導されて、弊社では代々この鏡餅は社長が作る伝統になってます。
今年も、会心の作品を10組作りました。弊社に来られることがあったら
事務所の玄関に飾っていますので!この鏡餅は「鏡割り」の日にぜんざいを
社内で作りますので、その時に入れて、全社員の「無病息災」を祈念します。
餅つきが終了後には、参加者全員につきたてのお餅を配って、私と専務とで
協力会社にも年末のご挨拶を兼ねて届けに行きました。協力会社の社長からは
「社長ところの餅を食べないと正月と言う気がしないから!」と喜んで頂ける。
無事すべての行事も終了しました!今からつきたてのお餅を持って
正月に向けての男前にして貰うために、美容室に行ってきます!
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