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4月22日 合掌 

今日の正午過ぎのニュースで光市母子殺害事件の判決が「死刑」と言い渡された。
この事件は、1999年4月14日に山口県光市で、主婦(当時23歳)が殺害後に犯され、
その娘(生後11カ月)の赤ちゃんも当時18歳の少年に殺害された凶悪犯罪である。
凄惨な事件であるとともに、加害者が少年法51条1項の規定により死刑とならない18歳を
過ぎてまだ30日という間もない時期に犯行を犯したため、裁判の経過が注目を集めていた。

この事件に関しては、すごく関心があった。と言うのもちょうど「娘」が生まれた時に、
奥さんも、娘もまだ産後の回復に病院に入院している時に、このニュースを自宅で一人で
見ていて、娘が生まれて仕事が終わって娘の顔を見に行くことだけでも幸せを感じてた時に
もし、自分が被害者のだんなさんとと同様の立場であったらどうなるだろうかと考えるだけで
居たたまれなくなるぐらい凄惨で残忍な事件だと鮮明に覚えていて経過を注目していた。

「死刑」を宣告されたことに対しては、被告弁護団が死刑廃止論者で、日本から死刑を無くす
ために少年をかばっているなどという誤った情報も飛び交っていたようだ。

死刑廃止論については、その人の経験や住んでいる社会や宗教観によって、人それぞれ違う
意見を持つようになるのであり、それを尊重しなければならないと思う。これまで自分と同じ考え
だと思っていた人が、死刑廃止に賛成であったとしても、批判するべきではないと思うし、逆に、
私自身が死刑を臨むことについて、人から批判されたくもない。

私はこれまで人を恨んだり、憎んだりしても、殺したいような衝動にかられた経験はない。でも
もし、自分がこれまでに殺されそうな経験をしたり、虐待されたり、家族が殺されたりしたとしたら、
やはり、その加害者を殺したい衝動にかられるだろうと思う。そして、そういった恐ろしい経験を
通して、加害者に対する憎しみが増し、死刑を望むことは当然で、死刑制度に賛成することにも
つながるだろう。たまたまこれまではそういった悲惨な経験をしたことがなかったけど、これから先、
そういった経験をした場合は考えがかわるかもしれない。

この山口の事件の裁判でも被告側には死刑廃止を主張する訳のわからない人権派弁護士が
二十人も弁護しているそうですが、本当にこの人権派弁護士ってどんな生き方をしてきたのかが
理解出来ない。

確かに弁護士は依頼者の弁護を行うのがその職務ですから、どれほど極悪非道な加害者であって
もその罪を少しでも減らそうとするためにどんな主張でも行おうとするのはある意味仕方ありません。
しかし弁護士も人間です。今回の山口の事件の加害者の弁護のように突拍子もない論理を使って
被告の減刑を求めていることを、人間として、また善良な市民として自分で恥ずかしいと思わないの
でしょうか。そういう意味で私は明らかな極悪非道人の罪さえも減らし、場合によっては無罪すら主張
しようとする弁護士という職業の意義やその職業倫理観について時々疑問を感じることがあります。

今回の事件で被告側弁護団に加わっている弁護士が、もし自分の奥さんや子供が今回の事件と
同じように殺されたとしても同じ意見を言えるでしょうか?もし自分が被害者の遺族になっても、
加害者の人権優先を求めることがその弁護士はできるでしょうか?弁護団のうちの一人が「もし
自分が本村さんの立場なら間違いなく加害者を殺しに行く。」と発言したと伝えられましたが、
それが偽らざる気持ちでしょう。また死刑廃止を主張していた元人権派大物弁護士が自分の妻が
殺害された後、死刑賛成論者に意見を変えたことは有名な話で、どれほど普段から「人権、人権」と
綺麗事を言っていても、いざ自分が被害者の側に来てみればそんな綺麗事では到底済まないので
す。今の裁判では生きている加害者の人権だけが取り上げられていて、殺された被害者やその関係
者の人権や生活権、そしてこの殺人鬼がいつか生きて世間にでてきたときの一般大衆の不安など
はほとんど加味されていないのです。

はっきり言って私は死刑存続賛成です。これは綺麗事でも何でもなく、死刑が犯罪抑止につながる
か、とか死刑制度そのものが非人道的行為である、とかそんなことはどうでもよいと思っています。
私がもし本村さんと同じ立場で、もし犯人が無期懲役などで終わるのであれば自分が出来なくても
絶対にお金を払って誰かを雇ってでも犯人をいつか殺してもらいます。それくらい犯人に対する怒り
と憎悪は収まるものではないのです。この世に生きていることすら許すことができないと思うのです。
今日の、死刑判決が出るまでに9年の歳月がかかった。本村さんが仰ってたように被告人には死刑判決を受け入れて、罪を認め、反省し、残りの人生を送ってほしい。

本村さんやご遺族の苦しみは、私たちにとっては到底計り知れない。
お亡くなりになったお二人のご冥福を祈るばかりです。   合掌


明日から、北海道・室蘭での講演です。 まだまだ寒いようですが頑張ってきます。



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10tt

Author:10tt
 しま しんじ 52歳
大阪市内で製造業を経営。
(他に、3社の代表取締役を兼務)
                   
アルバイト入社にて、35歳で代表取締役に就任。人材育成の教育会社の
研修に参加してそれを機に、経営に対しての勉強を始める。以来15年間
学び続けているが、まだまだやりたいこととできることに紆余曲折の日々!


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