1月28日 企業訪問
admin≫
2011/01/28 18:50:44
2011/01/28 18:50:44
今日は、3月の公開例会のレクチャラー招聘を頂いている三重の経営研究会の
会長と担当委員長の方がわざわざ打ち合わせの為に、三重県の松阪から弊社に
来られました。
「三重」は、以前は「松阪」という会の名称でされていたのですが、昨年度から
名称変更され「三重」となり「三重県」全域の経営者の会として拡大を目指して
取り組まれているのですが、実態としては会員数27名ととても少人数になっていて
その一番の原因は、「三重県人気質」ということを仰っていました。
三重県と言うと、北上すると大都市名古屋があって、会の本拠地である松阪は
名古屋方向とは逆に南下する形になるらしくて、ほとんど南下はしないようです。
その為、三重県の鈴鹿市あたりの経営者は、三重の経営研究会に入会するのではなく
名古屋の経営研究会に入会するようです。その為、現在、名古屋の経営研究会の
会員数は100名を越えていて、実際に調べるとその中で三重在住の人は、4割
近くいるようです。もっともっと「三重県人」の人には愛着を持って欲しいものです。
よく県民性ということが最近では聞かれますが、三重県の相性診断がかいてありました。
総体的には、「ガツガツしないのんびり屋」とのことです。
■相性の良い県 福井、長野、岐阜
三重県人のペースを共有できるかがポイント。
現状に満足し、分相応な生活を送るという福井、長野、岐阜
などとはうまくいくのです。
■相性の悪い県 北海道、宮城、福岡
逆に、開けっぴろげで新しいものをどんどん追求していくような
享楽的な県民とは難しいといえそうです。
三重県のお国自慢
その1:ろうそく生産高シェア 三重県は、ろうそくの生産高が46%で全国1位。
他にも、「錠・かぎ」や「自動販売機」の生産も日本一というデータがあります。
その2:伊勢神宮
伊勢神宮には、古くから、日本全国からのお伊勢参りの参拝客が集まってきました。
そのため、三重県全体が、伊勢神宮の門前町のような雰囲気。
三重県人の倫理観の強さは、この信心深さにも影響を受けているのです。
三重県といえば、私がまだ10代の頃に「サーフィン」に青春のすべてを
かけていた時期があり、春休み・夏休み・冬休みは勿論のこと、土日祝日の
そのほとんどを伊勢の国分の浜で過ごした時期があった。
まだその頃は、「サーフィン」と言うものを知らない人も多く、そのスポットには
毎週土日でも多くて10人前後しかいなかったのですが、雑誌とかで取り上げられ
テレビとかでも流行としてドンドン流していくに連れて、2年も経った頃には
マナーすらしらない人間が大挙して「にわかサーファー」が溢れ出した。
そのことで、満足なライディングなんて到底することも出来ず、人の多さと
マナーの悪さに嫌気が差して、いつの間にかサーフィンを辞めてしまった。
もっともそれだけの理由ではなく、体力・技術の低下も理由なのですが・・・・
青春の地である「三重」では、少しでもお役に立てれるように頑張ります!
会長と担当委員長の方がわざわざ打ち合わせの為に、三重県の松阪から弊社に
来られました。
「三重」は、以前は「松阪」という会の名称でされていたのですが、昨年度から
名称変更され「三重」となり「三重県」全域の経営者の会として拡大を目指して
取り組まれているのですが、実態としては会員数27名ととても少人数になっていて
その一番の原因は、「三重県人気質」ということを仰っていました。
三重県と言うと、北上すると大都市名古屋があって、会の本拠地である松阪は
名古屋方向とは逆に南下する形になるらしくて、ほとんど南下はしないようです。
その為、三重県の鈴鹿市あたりの経営者は、三重の経営研究会に入会するのではなく
名古屋の経営研究会に入会するようです。その為、現在、名古屋の経営研究会の
会員数は100名を越えていて、実際に調べるとその中で三重在住の人は、4割
近くいるようです。もっともっと「三重県人」の人には愛着を持って欲しいものです。
よく県民性ということが最近では聞かれますが、三重県の相性診断がかいてありました。
総体的には、「ガツガツしないのんびり屋」とのことです。
■相性の良い県 福井、長野、岐阜
三重県人のペースを共有できるかがポイント。
現状に満足し、分相応な生活を送るという福井、長野、岐阜
などとはうまくいくのです。
■相性の悪い県 北海道、宮城、福岡
逆に、開けっぴろげで新しいものをどんどん追求していくような
享楽的な県民とは難しいといえそうです。
三重県のお国自慢
その1:ろうそく生産高シェア 三重県は、ろうそくの生産高が46%で全国1位。
他にも、「錠・かぎ」や「自動販売機」の生産も日本一というデータがあります。
その2:伊勢神宮
伊勢神宮には、古くから、日本全国からのお伊勢参りの参拝客が集まってきました。
そのため、三重県全体が、伊勢神宮の門前町のような雰囲気。
三重県人の倫理観の強さは、この信心深さにも影響を受けているのです。
三重県といえば、私がまだ10代の頃に「サーフィン」に青春のすべてを
かけていた時期があり、春休み・夏休み・冬休みは勿論のこと、土日祝日の
そのほとんどを伊勢の国分の浜で過ごした時期があった。
まだその頃は、「サーフィン」と言うものを知らない人も多く、そのスポットには
毎週土日でも多くて10人前後しかいなかったのですが、雑誌とかで取り上げられ
テレビとかでも流行としてドンドン流していくに連れて、2年も経った頃には
マナーすらしらない人間が大挙して「にわかサーファー」が溢れ出した。
そのことで、満足なライディングなんて到底することも出来ず、人の多さと
マナーの悪さに嫌気が差して、いつの間にかサーフィンを辞めてしまった。
もっともそれだけの理由ではなく、体力・技術の低下も理由なのですが・・・・
青春の地である「三重」では、少しでもお役に立てれるように頑張ります!
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