1月26日 ライバル
admin≫
2011/01/26 17:38:10
2011/01/26 17:38:10
今日は、かなりの人が寝不足ではないでしょうか?
昨日の、アジアカップ準決勝の韓国戦はハラハラドキドキで盛り上がりました。
試合が終わっても興奮冷めずですぐには眠れなかった人もいたと思います。
延長戦での後半ロスタイムでの同点に追いつかれたときは、PK戦になれば
試合の流れが韓国に向かっているようだったので、日本の一人目のキッカーの
本田選手は、その前のPKで外していたので、もしかしてと思いましたが、
さすがは、「持っている」と普段から口にしているたけあって「持っていた」。
しかしそれ以上に、「持っていた」のは、DFの今野選手だったかもしれない。
最初に点を与えたPKは、今野選手のファールが原因だったが、途中では
ディフェンダーでありながら、前に出過ぎてしまっていて、ザッケローニ監督から
怒鳴られていた。このあたりは逆に今野選手らしい。トゥリオだったら怒られない。
それともう一人「持っている」選手がいた。GKの川島選手だ!
韓国のPKを連続で二本止めたのは、まさにスーパーセーブと言える。
これで、川島選手の評価はウナギ上りは間違いないと思う。
こういった大きな大会では世界各国の有名サッカークラブのスカウト陣が
総出で選手一人一人の能力と言うかポテンシャルを見出しているので、
前回のワールドカップ終了後には、多くの日本人選手達が海外の有名な
クラブからのオファーにて今回の日本代表の中での現在の海外組は、
川島永嗣/リールス
長友佑都/チェゼーナ
内田篤人/シャルケ04
阿部勇樹/レスター・シティ
長谷部誠/VfLボルフスブルク
松井大輔/FCトム・トムスク
岡崎慎二/シュツットガルト
本田圭佑/CSKAモスクワ
森本貴幸/カターニア
香川真司/ボルシア・ドルトムント
細貝 萌/レバークーゼン
他にも、宮市(アーセナル)家長(マジョルカ)
釣男(名古屋グランパス) 吉田(VVVフェンロ)
矢野(フライブルク)相馬 (コットブス)
林 (オリンピック・シャルルロワ)
今後の活躍が楽しみです!
試合が終わってからは、韓国選手から日本選手に握手を求める光景は
お互いに120分間戦ったからこその友情ともいえる。日本のサッカーの
成長には、韓国と言うライバルがあってこそだったと思う。自分自身を
高める為には、自分の能力だけでは限界があると思うが、その限界を
越える挑戦が出来る強い精神力にはやはりライバルと言えるものの
存在が大きい。これで、ワールドカップの予選には韓国は今まで以上に
必死に真剣に挑んでくることは間違いない。そんな韓国を次に倒してこそ
真に日本が強くなったと言える。ライバルとの切磋琢磨が本物になる。
そして、今週土曜日はいよいよ決勝戦です!ガンバレ日本!!!
昨日の、アジアカップ準決勝の韓国戦はハラハラドキドキで盛り上がりました。
試合が終わっても興奮冷めずですぐには眠れなかった人もいたと思います。
延長戦での後半ロスタイムでの同点に追いつかれたときは、PK戦になれば
試合の流れが韓国に向かっているようだったので、日本の一人目のキッカーの
本田選手は、その前のPKで外していたので、もしかしてと思いましたが、
さすがは、「持っている」と普段から口にしているたけあって「持っていた」。
しかしそれ以上に、「持っていた」のは、DFの今野選手だったかもしれない。
最初に点を与えたPKは、今野選手のファールが原因だったが、途中では
ディフェンダーでありながら、前に出過ぎてしまっていて、ザッケローニ監督から
怒鳴られていた。このあたりは逆に今野選手らしい。トゥリオだったら怒られない。
それともう一人「持っている」選手がいた。GKの川島選手だ!
韓国のPKを連続で二本止めたのは、まさにスーパーセーブと言える。
これで、川島選手の評価はウナギ上りは間違いないと思う。
こういった大きな大会では世界各国の有名サッカークラブのスカウト陣が
総出で選手一人一人の能力と言うかポテンシャルを見出しているので、
前回のワールドカップ終了後には、多くの日本人選手達が海外の有名な
クラブからのオファーにて今回の日本代表の中での現在の海外組は、
川島永嗣/リールス
長友佑都/チェゼーナ
内田篤人/シャルケ04
阿部勇樹/レスター・シティ
長谷部誠/VfLボルフスブルク
松井大輔/FCトム・トムスク
岡崎慎二/シュツットガルト
本田圭佑/CSKAモスクワ
森本貴幸/カターニア
香川真司/ボルシア・ドルトムント
細貝 萌/レバークーゼン
他にも、宮市(アーセナル)家長(マジョルカ)
釣男(名古屋グランパス) 吉田(VVVフェンロ)
矢野(フライブルク)相馬 (コットブス)
林 (オリンピック・シャルルロワ)
今後の活躍が楽しみです!
試合が終わってからは、韓国選手から日本選手に握手を求める光景は
お互いに120分間戦ったからこその友情ともいえる。日本のサッカーの
成長には、韓国と言うライバルがあってこそだったと思う。自分自身を
高める為には、自分の能力だけでは限界があると思うが、その限界を
越える挑戦が出来る強い精神力にはやはりライバルと言えるものの
存在が大きい。これで、ワールドカップの予選には韓国は今まで以上に
必死に真剣に挑んでくることは間違いない。そんな韓国を次に倒してこそ
真に日本が強くなったと言える。ライバルとの切磋琢磨が本物になる。
そして、今週土曜日はいよいよ決勝戦です!ガンバレ日本!!!
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