1月19日 東京③
admin≫
2011/01/19 23:43:42
2011/01/19 23:43:42
今日からの3日間は、毎年恒例の新春経営者セミナーの東京大会です。
今年のテーマは、「人生全て挑戦である~信念を貫く」です。豪華講師陣による熱の
こもった講演や、実践経営者による分科会は必見! 1000名の経営者との交流や意見交換で
異業種の経営も学べます。 .とても楽しみなセミナーです。


まず、一人目のご講演は、
作家 山本 一力 氏のご講演で、テーマは、 一生恩を返すために信念を貫く。
事業の失敗で作った二億円の借金。「小説を書いて返済する」と決めたご自身の
体験は、困難に立ち向かう者に勇気と希望を与えてくれる内容でした。
1948年高知県生まれ。旅行代理店、広告制作会社、コピーライター、航空会社関連の
商社勤務などを経て、1997年『蒼龍』で第77回オール讀物新人賞受賞、2002年には
『あかね空』で第126回直木賞を受賞。自転車愛好家として知られ、外出時は主に
自転車を愛用している。聴衆を瞬時に惹きつける話術の才能と独特の雰囲気を持ち、
テレビのコメンテーターとしても活躍している。著書は他に、『大川わたり』
『だいこん』『ワシントンハイツの旋風』『辰巳八景』『銭売り賽蔵』『まとい大名』
『かんじき飛脚』など多数。近著に『ほかげ橋夕景』(文藝春秋)がある。
お二人目のご講演が、DOWAホールディングス株式会社 代表取締役会長 吉川廣和氏で
テーマ 企業改革とリーダーシップでした。
内容は、常識を覆す圧倒的なスピードと実行力で業績回復し 7年で経常利益を10倍に
した老舗企業の“破壊的改革”とはをパワーポイントで分かりやすい講演でした。
特に、弊社にも関係する企業なので集中して真剣に聞くことが出来ました。
1942年群馬県生まれ。1966年東京大学教育学部卒業後、同和鉱業株式会社
(現・DOWAホールディングス株式会社)入社。2002年同社代表取締役社長、2010年より
同社代表取締役会長。1985年のプラザ合意後の円高による国内鉱山閉山や多角化の
行き詰まりで、2000年より事業構造改革に着手。社内の無数の見えない『壁』を
破壊する為、社内にある本物の壁という壁を徹底的に破壊する等、「選択と集中」と
「破壊と創造」をテーマに社員の「やり抜く力」を引き出す改革の結果、7年で10倍の
経常利益を計上するまでの再生を果たす。現在、社団法人日本経済団体連合会常任理事、
環境省中央環境審議会委員、内閣府行政刷新会議議員等を務める。著書に『壁を壊す』
(ダイヤモンド社)がある。
三人目のご講演が、長州産業株式会社 代表取締役社長 岡本 要氏で、
テーマ 人を活かす経営(物づくりは人づくり)でした。
内容は、誰にも負けない事業への情熱。技術立志のオンリーワン企業を目指し、
明治維新の志士たちのように、熱き志とロマンを語られました。
1937年山口県生まれ。現在、下関市在住。高校卒業後、山口県農協講習所を経て地元農協へ
勤務。1961年株式会社長府製作所に入社。1970年取締役総務部長就任。1974年より製造部長
を兼務する。1980年取締役を辞任し退職。同年、長州産業株式会社を設立、社長に就任、
現在に至る。住宅関連機器メーカーとして発足して約30年間、半導体関連機器分野や
メカトロ機器分野にまで事業領域を拡大、更に有機ELパネルの国家プロジェクトや
有機EL照明を大手企業と開発中。今後、需要拡大が期待されている太陽光発電をインゴット
からセル・モジュールの製造まで一貫体制を構築し、国内シェアアップに挑戦。
そして、大懇親会では、以前に石川に行ったときに直接、見ることが出来た
「炎太鼓」の演奏でした。この太鼓は女性3名からなる和太鼓グループで女性ならではの
「繊細な美」と「情念」の表現を目指し結成直後より海外の舞台にも進出しています。
そして何よりも日本の太鼓を世界に向けてアピールしています。(ほのおの書体は火が3つ)です。
夜は、中華料理のコース料理を頂きました! とってもおいしゅうございました!


基本的には、酢豚ですが、「ルイビ」と言う豚で、「ルイヴィトンの酢豚」です!

チャーハンは、写真を撮る前に食べてしまいました。。

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今年のテーマは、「人生全て挑戦である~信念を貫く」です。豪華講師陣による熱の
こもった講演や、実践経営者による分科会は必見! 1000名の経営者との交流や意見交換で
異業種の経営も学べます。 .とても楽しみなセミナーです。


まず、一人目のご講演は、
作家 山本 一力 氏のご講演で、テーマは、 一生恩を返すために信念を貫く。
事業の失敗で作った二億円の借金。「小説を書いて返済する」と決めたご自身の
体験は、困難に立ち向かう者に勇気と希望を与えてくれる内容でした。
1948年高知県生まれ。旅行代理店、広告制作会社、コピーライター、航空会社関連の
商社勤務などを経て、1997年『蒼龍』で第77回オール讀物新人賞受賞、2002年には
『あかね空』で第126回直木賞を受賞。自転車愛好家として知られ、外出時は主に
自転車を愛用している。聴衆を瞬時に惹きつける話術の才能と独特の雰囲気を持ち、
テレビのコメンテーターとしても活躍している。著書は他に、『大川わたり』
『だいこん』『ワシントンハイツの旋風』『辰巳八景』『銭売り賽蔵』『まとい大名』
『かんじき飛脚』など多数。近著に『ほかげ橋夕景』(文藝春秋)がある。
お二人目のご講演が、DOWAホールディングス株式会社 代表取締役会長 吉川廣和氏で
テーマ 企業改革とリーダーシップでした。
内容は、常識を覆す圧倒的なスピードと実行力で業績回復し 7年で経常利益を10倍に
した老舗企業の“破壊的改革”とはをパワーポイントで分かりやすい講演でした。
特に、弊社にも関係する企業なので集中して真剣に聞くことが出来ました。
1942年群馬県生まれ。1966年東京大学教育学部卒業後、同和鉱業株式会社
(現・DOWAホールディングス株式会社)入社。2002年同社代表取締役社長、2010年より
同社代表取締役会長。1985年のプラザ合意後の円高による国内鉱山閉山や多角化の
行き詰まりで、2000年より事業構造改革に着手。社内の無数の見えない『壁』を
破壊する為、社内にある本物の壁という壁を徹底的に破壊する等、「選択と集中」と
「破壊と創造」をテーマに社員の「やり抜く力」を引き出す改革の結果、7年で10倍の
経常利益を計上するまでの再生を果たす。現在、社団法人日本経済団体連合会常任理事、
環境省中央環境審議会委員、内閣府行政刷新会議議員等を務める。著書に『壁を壊す』
(ダイヤモンド社)がある。
三人目のご講演が、長州産業株式会社 代表取締役社長 岡本 要氏で、
テーマ 人を活かす経営(物づくりは人づくり)でした。
内容は、誰にも負けない事業への情熱。技術立志のオンリーワン企業を目指し、
明治維新の志士たちのように、熱き志とロマンを語られました。
1937年山口県生まれ。現在、下関市在住。高校卒業後、山口県農協講習所を経て地元農協へ
勤務。1961年株式会社長府製作所に入社。1970年取締役総務部長就任。1974年より製造部長
を兼務する。1980年取締役を辞任し退職。同年、長州産業株式会社を設立、社長に就任、
現在に至る。住宅関連機器メーカーとして発足して約30年間、半導体関連機器分野や
メカトロ機器分野にまで事業領域を拡大、更に有機ELパネルの国家プロジェクトや
有機EL照明を大手企業と開発中。今後、需要拡大が期待されている太陽光発電をインゴット
からセル・モジュールの製造まで一貫体制を構築し、国内シェアアップに挑戦。
そして、大懇親会では、以前に石川に行ったときに直接、見ることが出来た
「炎太鼓」の演奏でした。この太鼓は女性3名からなる和太鼓グループで女性ならではの
「繊細な美」と「情念」の表現を目指し結成直後より海外の舞台にも進出しています。
そして何よりも日本の太鼓を世界に向けてアピールしています。(ほのおの書体は火が3つ)です。
夜は、中華料理のコース料理を頂きました! とってもおいしゅうございました!




基本的には、酢豚ですが、「ルイビ」と言う豚で、「ルイヴィトンの酢豚」です!




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