3月 9日 夢は叶う・・
admin≫
2008/03/09 16:22:15
2008/03/09 16:22:15
今日は、昼から北京オリンピックのマラソン代表選考会である名古屋国際マラソンをテレビで
最初から、最後まで見た。普段は、あまりみることはないが、高橋尚子選手に興味があった。
直前の報道では、色々と高橋選手のことが特番的に取り上げられていて、自ら発言していた
「あきらめなければ 夢は叶う」と言う言葉に、どんな結果を出すかのか一番の関心事だった。
前日のインタビューで「勝てるかどうかを一番知りたいのは私自身。どうなるか分からないから
マラソンは楽しい。玉手箱を開ける前のワクワクドキドキした感じを楽しんでいます」と言っていた。
結果は、「27位」。 ゴール後のインタビューでは「これが実力です。」と笑顔で答えていた・・・。
まさに、開けてビックリ!玉手箱状態だった。。
「頑張れば夢はかなう」とは良く聞く言葉だが、ある有名な脚本家の人が雑誌の取材で
「頑張れば何でもできると思うのは幻想だ」などと発言したことが大反響を呼んでインターネット上
でも「その通り」という意見から「頑張らなければそこでおしまいだ」という意見があった。
「前向きに生きるには、可能性のよき断念こそ必要」『あきらめるな』とよく言います。だから誰でも
あきらめさえしなければ夢がかなうような気がしてきますが、そんなことはあまりない。頑張れば
何でもできると思うのは幻想だと僕は思う。成功した人にインタビューするからそうなるのであって、
失敗者には誰もインタビューしないじゃないですか」と述べている。さらに、「人間は、生れ落ちた時
からものすごく不平等なんです」として、国籍や容姿を選べないことなどを挙げて、「限界だらけで
僕らは生きている」と指摘。「そんなにうまくいかないのが普通なんです。その普通がいいんだと
思わなければ、挫折感ばかり抱えて心を病んでしまう」
最後に、「僕は一握りの成功者が『頑張れば夢はかなう』と言うのは傲慢だと思っています。
多くの人が前向きに生きるには、可能性のよき断念こそ必要ではないでしょうか」と主張していた。
このことは、「努力」とか「夢」とかの言葉を社員さんたちによく使っていたので
何とも言えないショック的な発言だったので、今でもよく覚えている。
大リーガーのイチローや松坂は、「夢」という言葉をあまり使わない。なぜならというと
「夢」は見るもので、叶うことはない。自分達にあるのは「目標」だけと言っていた。
私は、一生懸命に勉強したり、努力していても、必ずその努力が実るとも限らない。と思う。
しかし、成功した人や、オリンピックで金メダルを取った人は、必ず努力が実ると思って
一生懸命に練習して、努力して、勉強したって言う。だったら一生懸命に練習して、努力して、
勉強しなければ、決して成功しないのではないかと思う・・。だからやるしなかい。
学ぼうとするものは、学んでいない人からでも学ぼうとする。
しかし、学ぼうとしない人は、学んでいる人から学ぼうとしない。
学ぼうとする人と学んでいる人は、それぞれから学んでいる。
高橋選手は、今回は何を学んだのか・・。これからの高橋選手に期待したい。
最初から、最後まで見た。普段は、あまりみることはないが、高橋尚子選手に興味があった。
直前の報道では、色々と高橋選手のことが特番的に取り上げられていて、自ら発言していた
「あきらめなければ 夢は叶う」と言う言葉に、どんな結果を出すかのか一番の関心事だった。
前日のインタビューで「勝てるかどうかを一番知りたいのは私自身。どうなるか分からないから
マラソンは楽しい。玉手箱を開ける前のワクワクドキドキした感じを楽しんでいます」と言っていた。
結果は、「27位」。 ゴール後のインタビューでは「これが実力です。」と笑顔で答えていた・・・。
まさに、開けてビックリ!玉手箱状態だった。。
「頑張れば夢はかなう」とは良く聞く言葉だが、ある有名な脚本家の人が雑誌の取材で
「頑張れば何でもできると思うのは幻想だ」などと発言したことが大反響を呼んでインターネット上
でも「その通り」という意見から「頑張らなければそこでおしまいだ」という意見があった。
「前向きに生きるには、可能性のよき断念こそ必要」『あきらめるな』とよく言います。だから誰でも
あきらめさえしなければ夢がかなうような気がしてきますが、そんなことはあまりない。頑張れば
何でもできると思うのは幻想だと僕は思う。成功した人にインタビューするからそうなるのであって、
失敗者には誰もインタビューしないじゃないですか」と述べている。さらに、「人間は、生れ落ちた時
からものすごく不平等なんです」として、国籍や容姿を選べないことなどを挙げて、「限界だらけで
僕らは生きている」と指摘。「そんなにうまくいかないのが普通なんです。その普通がいいんだと
思わなければ、挫折感ばかり抱えて心を病んでしまう」
最後に、「僕は一握りの成功者が『頑張れば夢はかなう』と言うのは傲慢だと思っています。
多くの人が前向きに生きるには、可能性のよき断念こそ必要ではないでしょうか」と主張していた。
このことは、「努力」とか「夢」とかの言葉を社員さんたちによく使っていたので
何とも言えないショック的な発言だったので、今でもよく覚えている。
大リーガーのイチローや松坂は、「夢」という言葉をあまり使わない。なぜならというと
「夢」は見るもので、叶うことはない。自分達にあるのは「目標」だけと言っていた。
私は、一生懸命に勉強したり、努力していても、必ずその努力が実るとも限らない。と思う。
しかし、成功した人や、オリンピックで金メダルを取った人は、必ず努力が実ると思って
一生懸命に練習して、努力して、勉強したって言う。だったら一生懸命に練習して、努力して、
勉強しなければ、決して成功しないのではないかと思う・・。だからやるしなかい。
学ぼうとするものは、学んでいない人からでも学ぼうとする。
しかし、学ぼうとしない人は、学んでいる人から学ぼうとしない。
学ぼうとする人と学んでいる人は、それぞれから学んでいる。
高橋選手は、今回は何を学んだのか・・。これからの高橋選手に期待したい。
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3月 8日 合同例会
admin≫
2008/03/09 11:08:12
2008/03/09 11:08:12
今日は、所属する異業種交流会の、北大阪地区・大阪地区・南大阪地区の三地区の合同で、
田舞本部会長の六時間セミナーが国際会議場で約600名の「合同例会」の開催されました。
(開催前の準備風景)

(いよいよ開会!開会宣言の山本会長は顔面蒼白状態・・)
六時間セミナーのテーマは、「企業成功の法則~社長力・管理力・現場力の三位一体論~」で、
社内全体で「経営情報を持つ、経営知識を持つ、経営ノウハウを持つ」ことで増益経営を目指し、
「営業マインド」とは、売りこむことではなく、「お客様に目を向け、お客様の喜びをつくる」と
いうことで、言い換えれば、お客様の『ありがとう』をつくることが目的であり、これからは、
お客様から「ありがとう」をたくさんもらえる会社が生き残っていける時代になる。そして、
営業部門や販売部門だけがお客様に目を向けていてもお客様から「ありがとう」と言って
いただくことはできない。製造・総務部門などの、お客様と直接かかわることが少ない社員も
「お客様のありがとうをつくろう」という意識で仕事をすることが大切になって、全社員が、
「営業マインド」を持たなければ、「ありがとう経営」は実現できないと熱く語って頂きました。
特に、これからは経営感覚をもった幹部や、社員さんの育成が急がれます。
その為には、人間力・仕事力・考える力・感謝力が必要であると伝えられてました。

(皆さん真剣に学ばれてます!)
昨年来より、田舞本部会長が常々我々経営研究会会員に伝えられいることですが、
今年は特に中小企業にとって大変厳しい年になることが予想されております。
現にアメリカのサブプライム問題に端を発した株価の大幅な下落や、建築業界を始め
多くの中小企業の状況は非常に厳しい環境にあると感じてます。賃金カットでしのいでいる
中小企業も多くあるという事で、組合問題での労働争議も多々勃発してきてます。
増してや、中国食品毒物混入事件では、食品業界にとって危機的な状況に陥ってます。
昨年の経営発表大会時のアンケートでは、8割の会員企業が黒字だということで、
大変素晴らしいと思いますが、実は中身を分析いたしますと、その内50%は
「500万以下の経常利益」であり、その半分は「100万程度の経常利益」だという
非常に数字的には厳しいものとなっております。今までには、なかったことでしょう。
このような厳しい経営環境の中でも私たち学ぶ仲間は、「共に学び共に栄える」の
経営理念をもとに集まっている仲間であるため、非常に危機感の高い会だと感じております。
今日の学びをそれぞれの経営に活かして「魅力ある企業創り」の糧になれば幸いです。
開催に際しては、以前私が会長時代に国際会議場と都ホテルで二年続けて開催した時に
作成した手順に沿って粛々と三ヶ月以上も前から準備を進めて今日の日を迎えた。
陣頭指揮は、大阪 鈴木会長・南大阪 山本会長・北大阪 植田会長の3会長が取られました。
南大阪 山本会長と北大阪 植田会長は、私の会長時代の戦略担当委員長として、大成功の
原動力になって頂き、大阪 鈴木会長は、広報担当副委員長として細部で貢献して頂きました。
その三人が、本日の「合同例会」にて、600名を前にして開会宣言・会長挨拶・閉会宣言を
会の代表として今日の日を迎えることは誰も想像しなかった事に、思わず目を細めてしまった。
思うように集客出来ないのは、自分のリーダーシップに問題が・・なんて考えたりもして・・・。
この数ヶ月の努力は、まさに試行錯誤の連続で、時には悩み、時には苦しんだこともあったと
思います。会長として、今日の日を迎えるにあたって、不安や緊張で眠れなかった夜も多々
あったと思いますが、本当によく頑張られました!お疲れ様でした!そして「ありがとう」!!
セミナー終了後は、同会場内の懇親会場で田舞本部会長との質疑応答方式で、
冒頭から、「懇親会の時間が短い!朝まで語ろう!」と全員が苦笑い状態に・・・。
「中国問題」、「サブプライム問題」、「非鉄金属・レアメタル関連業界への相場」等
参加者の皆さん方が、今直面されている方が多かったので、参加者は一気に緊張の
雰囲気で笑顔もなく、重い、深い、ものでありました。食事も食べれないぐらいに・・
その後は、3地区の各幹部のここ数ヶ月の慰労を目的に!二次会の「合同慰労会」の
会場の北新地へ!土曜日で休業にも関わらず「貸切」で会場を提供して頂きました。。
(全日空ホテル前・北新地 船大工通り CLUB グレイル)

(緊張から解き離れて、何気にボディタッチの植田会長)

(懇親会では、存在感発揮!?の手を握ってる柳原 前会長)

(皆さんそれぞれのタイプで・・・)
その後は、「カラオケボックス」に!いつもの「あ~ちぃちぃ!あ~ちぃちぃ!」の炸裂!!
解散は、午前2時半 今日は、それぞれがそれぞれに頑張った日でした。
二次会会場のスタッフの方々にも、色々と気を使って頂きました。皆さんお疲れ様でした。
田舞本部会長の六時間セミナーが国際会議場で約600名の「合同例会」の開催されました。

(開催前の準備風景)

(いよいよ開会!開会宣言の山本会長は顔面蒼白状態・・)
六時間セミナーのテーマは、「企業成功の法則~社長力・管理力・現場力の三位一体論~」で、
社内全体で「経営情報を持つ、経営知識を持つ、経営ノウハウを持つ」ことで増益経営を目指し、
「営業マインド」とは、売りこむことではなく、「お客様に目を向け、お客様の喜びをつくる」と
いうことで、言い換えれば、お客様の『ありがとう』をつくることが目的であり、これからは、
お客様から「ありがとう」をたくさんもらえる会社が生き残っていける時代になる。そして、
営業部門や販売部門だけがお客様に目を向けていてもお客様から「ありがとう」と言って
いただくことはできない。製造・総務部門などの、お客様と直接かかわることが少ない社員も
「お客様のありがとうをつくろう」という意識で仕事をすることが大切になって、全社員が、
「営業マインド」を持たなければ、「ありがとう経営」は実現できないと熱く語って頂きました。
特に、これからは経営感覚をもった幹部や、社員さんの育成が急がれます。
その為には、人間力・仕事力・考える力・感謝力が必要であると伝えられてました。

(皆さん真剣に学ばれてます!)
昨年来より、田舞本部会長が常々我々経営研究会会員に伝えられいることですが、
今年は特に中小企業にとって大変厳しい年になることが予想されております。
現にアメリカのサブプライム問題に端を発した株価の大幅な下落や、建築業界を始め
多くの中小企業の状況は非常に厳しい環境にあると感じてます。賃金カットでしのいでいる
中小企業も多くあるという事で、組合問題での労働争議も多々勃発してきてます。
増してや、中国食品毒物混入事件では、食品業界にとって危機的な状況に陥ってます。
昨年の経営発表大会時のアンケートでは、8割の会員企業が黒字だということで、
大変素晴らしいと思いますが、実は中身を分析いたしますと、その内50%は
「500万以下の経常利益」であり、その半分は「100万程度の経常利益」だという
非常に数字的には厳しいものとなっております。今までには、なかったことでしょう。
このような厳しい経営環境の中でも私たち学ぶ仲間は、「共に学び共に栄える」の
経営理念をもとに集まっている仲間であるため、非常に危機感の高い会だと感じております。
今日の学びをそれぞれの経営に活かして「魅力ある企業創り」の糧になれば幸いです。
開催に際しては、以前私が会長時代に国際会議場と都ホテルで二年続けて開催した時に
作成した手順に沿って粛々と三ヶ月以上も前から準備を進めて今日の日を迎えた。
陣頭指揮は、大阪 鈴木会長・南大阪 山本会長・北大阪 植田会長の3会長が取られました。
南大阪 山本会長と北大阪 植田会長は、私の会長時代の戦略担当委員長として、大成功の
原動力になって頂き、大阪 鈴木会長は、広報担当副委員長として細部で貢献して頂きました。
その三人が、本日の「合同例会」にて、600名を前にして開会宣言・会長挨拶・閉会宣言を
会の代表として今日の日を迎えることは誰も想像しなかった事に、思わず目を細めてしまった。
思うように集客出来ないのは、自分のリーダーシップに問題が・・なんて考えたりもして・・・。
この数ヶ月の努力は、まさに試行錯誤の連続で、時には悩み、時には苦しんだこともあったと
思います。会長として、今日の日を迎えるにあたって、不安や緊張で眠れなかった夜も多々
あったと思いますが、本当によく頑張られました!お疲れ様でした!そして「ありがとう」!!
セミナー終了後は、同会場内の懇親会場で田舞本部会長との質疑応答方式で、
冒頭から、「懇親会の時間が短い!朝まで語ろう!」と全員が苦笑い状態に・・・。
「中国問題」、「サブプライム問題」、「非鉄金属・レアメタル関連業界への相場」等
参加者の皆さん方が、今直面されている方が多かったので、参加者は一気に緊張の
雰囲気で笑顔もなく、重い、深い、ものでありました。食事も食べれないぐらいに・・
その後は、3地区の各幹部のここ数ヶ月の慰労を目的に!二次会の「合同慰労会」の
会場の北新地へ!土曜日で休業にも関わらず「貸切」で会場を提供して頂きました。。
(全日空ホテル前・北新地 船大工通り CLUB グレイル)

(緊張から解き離れて、何気にボディタッチの植田会長)

(懇親会では、存在感発揮!?の手を握ってる柳原 前会長)

(皆さんそれぞれのタイプで・・・)
その後は、「カラオケボックス」に!いつもの「あ~ちぃちぃ!あ~ちぃちぃ!」の炸裂!!
解散は、午前2時半 今日は、それぞれがそれぞれに頑張った日でした。
二次会会場のスタッフの方々にも、色々と気を使って頂きました。皆さんお疲れ様でした。
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